「LEGO(レゴ)」のキーリングやボタニカルコレクションは、大人も夢中になる人が続出中ですよね。
最近海外では、レゴを使ったスマホケースのアレンジが話題になっています。
日本ではまだあまり見かけないトレンドアイテムを、先取りしてみませんか?
レゴのドッツシリーズで、スマホケースをカスタマイズ
海外で注目を集めているのが、レゴの「ドッツ ワッペン(シール)」(Amazonでの販売価格 税込989円)と、通常版のブロックや人形などを組み合わせた、オリジナルのスマホケース作り。
インパクト大な、遊び心あふれるケースが手軽に完成します。
タイル状のレゴブロックで、どんな柄にしてみる?
カスタマイズのベースとなるのが、スクエア型の専用ボードと、タイル状のブロックが90個以上付属した「ドッツ ワッペン(シール)」のキットですよ。
ボードの裏面は凹凸感が少ない設計になっているため、両面テープでスマホケースへピタッと接着させることが可能。
キットを開封したら、ボード上でモチーフ作りをスタートしましょう。
タイル裏側の凹みを、ボードの突起にはめていけばOK。
通常のレゴブロックとは異なり、表面には突起がないため、フラットな仕上がりなのが特徴です。
カラフルで多様な形のタイルを使い、お好みの柄へと仕上げてくださいね。
キットに付いてくる説明書にはいくつかの図案が紹介されているので、デザインに迷ったらそれらを参考にしてみるのもおすすめですよ。
雲をモチーフにしたデザインで梅雨っぽさを表現したり、一列ずつタイルのカラーを変えてグラデーションっぽくしたりと、手を動かしている間にインスピレーションがムクムクと湧いてくるかも!?
今回はサマーシーズンを先取りしたようなアイスの柄にしてみました。
完成したら、ボード裏の両面テープを剥がして、お手持ちのスマホケースへ貼り付ければ完成。
レゴブロックや人形を加えればもっとかわいい
ボードは、ドッツシリーズのタイル以外に、通常のレゴブロックも装着が可能です。
レゴストアやメルカリなどでパーツを集めれば、思い描く世界観が表現できるかも!?