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この夏、モスバーガーがアツすぎる… 「最高」「考えた人天才か」

グルメ

モスバーガーが17日から白いモスバーガー、獺祭シェイク、モススパイスチキン、ホットスパイスモスチキンなど夏の商品が次々と発売。

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モスバーガーは7月17日から夏の新商品を発売。モスの本気が伝わる商品ばかりだった。

■3年ぶりの「獺祭シェイク」

発売したのは、ハンバーガーの「白いモスバーガー ~クアトロチーズソース~」、ドリンクの「まぜるシェイク 新生獺祭<ノンアルコール>」「ティーサングリア<ノンアルコール>」、サイドメニューの「ホット スパイスモスチキン」、トッピングの「カップハラペーニョ」「チリディップソース」。

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その中でもとくに注目を集めているのは、3年ぶりとなるシェイク「新生獺祭」。2020年の初発売時には10日で20万食の販売数を超えた人気商品で、同日のXでは「獺祭シェイク」がトレンドワード入りし、「ほんとに日本酒の風味でおいしかった」「考えた人天才か」「夏にピッタリで最高」「うまさも感じられる最高の一品」など喜びの声があがっている。

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ノンアルコールなのに日本酒の味を感じられて、バニラに負けない香りと甘さが楽しめる。数量限定なので今回も早めに飲んでおきたい。

■累計700万食を売り上げた「白モス」

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「白いモスバーガー ~クアトロチーズソース~」は、モスの看板商品「モスバーガー」にチーズソースをたっぷりとかけた人気の商品。クリーム、モッツァレラ、ホワイトチェダー、ゴーダを使った4種のチーズにカマンベールパウダーとペコリーノパウダーを加えた濃厚なチーズ感が楽しめる。

記者は店舗とテイクアウトの両方で食べたが、店舗で食べたときは公式サイトの写真どおりチーズがとろ〜りとしていた。味は濃厚でモスのソースと合うおいしいハンバーガーに仕上がっている。どうやら、今年は、上からかけていたチーズソースをパティの下にも入れて、昨年より約4割増やしているという。ソースがたっぷりすぎて食べにくいという嬉しい悩みもある。

■地味に見逃せない商品も…

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「獺祭シェイク」「白モス」と強力な商品ばかりが目立つが、サイドメニューの「ホット スパイスモスチキン」も見逃せない。チポトレや花椒、コリアンダー、ガーリック、ジンジャーなどの粉末を使用したスパイスオイルがかかった辛い商品で、甘い獺祭シェイクと相性が抜群だ。

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そして、地味ながらも嬉しいのが、トッピングの「カップハラペーニョ」。これまで「スパイシー」シリーズ限定で倍量まで増やせる追加トッピングだったが、サイドメニューとして登場した。いつものメニューに辛さを足せるという辛さ好きの人にはたまらないトッピングだ。「獺祭シェイク」も「白モス」も最高だが、記者はこれが一番嬉しいかもしれない。

今回は新商品が多すぎて、まだ「ティーサングリア<ノンアルコール>」「チリディップソース」は食べられていないのが悲しい…。数量限定商品は早めに食べて、残りの人気商品もこの夏絶対に楽しみたい。

(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)

二宮 新一
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