ごく一般的な賃貸を、まるで旅館かのようにおしゃれにアレンジして暮らしている、akkiさん。和モダンな雰囲気が好きなakkiさんが、暮らしに取り入れて良かったアイテムを教えてもらいました。
アクセサリーブランドを経営していらっしゃる、akkiさん。
2LDKのお部屋で一人暮らしをされています。
お住まいは、ごく普通の賃貸物件とのこと。さまざまな制約があるなかでも、自分が心地よいと思える部屋作りのために余念がありません。まるで初めからおしゃれなデザイナーズ物件だったみたい。
何度も模様替えを繰り返し、しっくりするレイアウトを日々考えているのだそう。今は和モダンと、北欧家具とのミックスのテイストを楽しんでいらっしゃいます。
そんなakkiさんに、暮らしに取り入れて良かったアイテムを3つ教えてもらいました。
Index
BAUM AROMATIC HAND WASH
まず初めに紹介してもらったのは、BAUMのハンドウォッシュ。
「ウッディな香りが特徴です。しばらく香りが手に残ってくれるので、使うたび幸せな気持ちになれます」
BAUMで3,850円で購入。
「淡路島のカフェに行った際に置いてあったんです。一瞬で香りに心惹かれたので購入しました」
シンプルなボトルデザインは、洗面台まわりに置いてあるだけでおしゃれな印象に。
「手を洗った後自分の手はもちろん、空間までもが森林浴の香りに包まれます。癒し効果抜群です」
障子・衝立
続いては和モダンなお部屋の雰囲気を印象付けるために一役買っている、衝立式の障子。
「衝立式の障子なので、自由に置き場所を変えられる所が気に入っています。2本の線が入った、モダンさも感じられるデザイン障子に偶然出会い、完全一目惚れでしたね」
amazonで約17,000円で購入。
「今の部屋づくりをするにあたり、和の要素として障子を取り入れたかったんです。
でも賃貸なので窓枠につけることはどうしても難しくて……。どうにか取り入れられないかといろいろ調べていた時に出会いました」
ときにはリビングに、時には寝室に。ワンルームのお部屋の仕切りに活用するのも良さそう。
「自由に移動できる障子」という発想はなかなかないですよね。和紙の照明との相性もばっちりです。
「障子を取り入れることで、部屋に格段と雰囲気が出ました!
普段はベッド周辺に設置しているのですが、和モダンなホテルを演出できるように。自分が目指している空間に一歩近づけた気がします」