⑫ヴィンテージライクなデニムで辛口に誘導
フリルドッキングのTシャツは、2024年トレンドアイテムのひとつでデートにも◎。ヴィンテージライクなデニムパンツで甘さを引き算すれば、甘×辛の好バランスコーデに。ビビットなピンクのバッグも映えます。
⑬細見えが叶うウエストタックがポイント
リラクシーなベージュのワンピースが主役。キュッと絞られたウエストが、細身えを叶えます。深めのVネックで顔まわりもすっきり。
気温31度のテイスト別コーディネート
次にカジュアル・きれいめ・エレガント・キュートの順に、テイスト別のコーデ例を紹介します。
気温31度×カジュアル
①定番だけど頼れるコンビ
何を着ようか迷ったら、フォトT×ワイドパンツの鉄板コンビで決まり。袖をロールアップするちょっとしたひと手間が、こなれ感アップにつながります。
ころんとした巾着バッグを投入して、カジュアルになりすぎないよう調節。
②たまにはポップなマリンコーデもいいかも♡
赤のボーダーTは、ポップなマリンコーデを楽しみたいときにぴったりです。リネン混紡のセットアップを選んで、31度の真夏日でも快適に過ごせるように工夫。足元はTシャツと同じ赤のパンプスで、まとまりよく。
③ミント×ホワイトの爽やかな配色
レースのようなカットソーの上に、淡いミントのジャンスカを重ねた大人の淡色コーデ。清涼感のある配色が、31度の暑さを吹き飛ばしてくれそう。
柔らかい雰囲気を崩さないように、まろやかなブラウンのサンダルを選択。
気温31度×きれいめ
④スタイルアップが叶う組み合わせ
プリーツが美しいブラウスに、コクーンシルエットのパンツを投入。腰の位置が高く見える胸下の切り替えと、股上が深いパンツの相乗効果で、スタイルアップが期待できそう。ラフなトングサンダルが外しに。
⑤ハンサムなオールインワン
楽だけど、適当に見えないおしゃれな着こなしを叶えたいなら、ジャンプスーツに頼って。アメスリのインナーは屈んでも下着が見えないので、エチケット面も安心です。ジャージー素材でもハンサムレディな印象に。
⑥クリーンな白のパンツでブラウンを重たく見せない
フリルカラーのブラウスが大人っぽく見える、クリーンな白のテーパードパンツを選択。さらっとカーディガンを肩にかけて二の腕をナチュラルにカバーしつつ、こなれ感アップも同時に狙って。
パイソン柄のサンダルでクールな印象に仕上げるのもあり、休日はハイテクスニーカーで外すのもgood!