「31度の真夏日でもおしゃれを楽しみたい」「快適さを優先するあまり、服装のバリエーションが増えないのが悩み」という人へ。今回は31度に適した服装を、シチュエーション&テイスト別にご紹介します。真夏日でも快適に過ごせるコーデのポイントや、おすすめアイテムもピックアップしたのでぜひチェックしてみてください。
気温31度の日にあったら便利なアイテム
夏は湿度も加わり、気温31度となるととても暑く感じますよね。室内は空調が効いていても、屋外は長く居るのが厳しいと感じる事も。そこで、真夏日におすすめなコーデとアイテムをご紹介していきます。
①ヘルシーな肌見せが叶うノースリーブ
31度の真夏日は思い切って肌を適度に露出した方が、快適に過ごせます。肩幅が広めでフレンチスリーブに近しいデザインなら、気になる二の腕もナチュラルにカバー。
1枚では心もとない場合、サマーカーディガンやスカーフをくるっと肩に巻くのもおすすめです。適度な華やぎをプラスできるのはもちろん、ヘルシーな肌見せが引き立ち、色っぽい雰囲気に。
②さりげないアクセントにもなる帽子
紫外線や熱中症対策のためにも、帽子は被った方がベター。天然素材で作られたフリルたっぷりのハットは2024年の注目アイテムで、カジュアルな着こなしともマッチします。小顔効果も期待できそう♡
③ひんやり快適な接触冷感アイテム
接触冷感アイテムは、真夏日の強い味方。その名の通り肌に触れた部分がヒヤッとするので、外でアクティブに活動する場合も快適に過ごせそう。さらに吸水性・通気性に優れた綿なら、汗のストレスを軽減できます。
気温31度のシチュエーション別コーディネート
シチュエーションによって、服装は変わるもの。オフィスからレジャーモードまで、お見せしていきます。
デイリーコーディネート編
①クロップド丈でスタイルアップも狙って
シンプルな白Tは、コンパクトな丈にチェンジするだけで今っぽい着こなしに。ボトムはツイードのような織生地で仕立てた、タックワイドパンツをセレクト。
ワイドになりすぎないちょうどいいボリュームで、着痩せ効果も期待できそう。
②ビスチェを重ねる一手間でこなれ感アップ
白のノースリーブTシャツに、ギャザーリボンビスチェをレイヤード。Tシャツ×デニムの単調なワンツーも、ビスチェを重ねることで一気にこなれ感がアップします。デザイン性のあるデニムでさりげない個性もプラス。
③甘×辛の好バランス
チュールのレイヤードTシャツを、カーゴパンツでカジュアルダウン。ロゴTでメンズライクに仕上げるのもいいけど、あえて真逆のイメージをもつチュールの組み合わせが、カジュアルコーデの鮮度を上昇させます。