【40代向け】リキッドチーク2選
おすすめ商品の最後は、リキッドチークをご紹介。パウダーやクリームとはまた一味違ったみずみずしいツヤ感が表現できるので、こちらも検討してみて下さい。
①水彩のような透明感でしっかり密着! Fujikoのチーク
Fujikoの「水彩チーク」は、水分75%のウォータリーなリキッドチークです。頬にポンポン乗せてなじませると、ムラなく密着。みずみずしい保湿力とシアーな発色で、うるんだ光沢のある頬を演出できますよ。
血色感はもちろん、うるんだ表情や透明感まで叶います。明るく、華やかな印象に仕上げてくれるので、お疲れ顔も一気に印象がUP。4種類の美容成分配合で、お肌の乾燥も防いでくれます。
●色展開:全3色
●仕上がり:シアーな水感発色で透明感UP
●美容成分:バラエキス・ツバキ種子油・月見草油・アンズ核油(保湿成分)
②くすみのない発色で鮮やかに。INTO Uの生泥チーク
中国コスメを一度使ってみたい方は、INTO Uの「エアリーブラッシュ」はいかがでしょう。リキッド型の“生泥”チークがスルスルと伸び、くすみのないカラーで肌にしっとり溶け込んでくれます。
2色を合わせてオリジナルカラーが作れるのもポイント。アイシャドウとしても使えるので、時短メイクにも◎です。一塗りで鮮やかに発色し、しっかり肌にフィット。長時間美しい発色をキープできるチークです。
●色展開:全5色
●仕上がり:自然な透明感と滲むようなツヤ
●美容成分:-(特記なし)
【40代向け】チークを塗るときのコツ
最後に、チークを塗るときのコツをご紹介します。手持ちのチーク、そして新しく購入するチークをぜひ使いこなしてくださいね!
40代がチークを入れるなら、位置はどこに?
チークの基本とされる“頬の高い部分にまん丸に入れる”をやってしまうと、妙に若作りをしたような印象になってしまうことも。
40代の方のチークの位置は、頬の高い位置よりも気持ち少し上に、横長に入れると良いでしょう。
また、指やブラシでぼかすときに、ほうれい線の内側にまで伸ばしてしまわないように注意も必要。チークが影の役割を果たしてしまうと、ほうれい線が目立つ原因になります。
老け見えしたくない! 気をつけるポイント
チークの色がポップすぎると、負けて若作りしているように見えてしまうことも。だからといって暗めのトーンは顔のくすみ感が増してしまうので、40代のメイクは色選びが難しいですよね。
もし無難な色を選びたいなら、鮮やか過ぎる色や暗すぎる色は避けつつ、ベージュが混ざったような“肌なじみカラー”を使うのがおすすめです。
また、もし迷ったときは、口紅やアイシャドウの色に似た色で合わせてしまえば、無難に仕上げやすくなります。