STEP4 ラメやパーツを置く
アクセントカラーが乾いたら、ラメやパーツを置いていきます。このときアクセントカラーに被るように、ラメやパーツを置くとお洒落度がアップ!アクセントカラーの重なっている部分に置くのもこなれて見えて◎。
STEP5 トップコートを塗る
塗りかけネイルで重要なのがトップコート!ちゃんと塗ってツヤっとさせてくださいね。
トップコートはネイルのモチやツヤをアップさせてくれるのはもちろん、塗りかけネイル全体をまとめてくれる役割があります。「なんか微妙…?」と感じていてもトップコートを塗ったら見違え、いい感じになることも多いです。
塗りかけネイルを上手に作るコツ
アクセントカラーの塗り方のコツ
ネイルポリッシュをハケに取りすぎないのが、アクセントカラーを塗るときのコツ!薄いと感じたら同じカラーを重ねて塗ってください。爪に塗る前にボトルのふちでハケをしっかりしごくと、量の調節がしやすいですよ。
またアクセントカラーを数色使用する場合は、カラーが少しずつ重なるように塗るのが洒落見えのコツ。カラーが重なることでニュアンスが生まれ、いい雰囲気に格上げされるんです。
そして、アクセントカラーの塗り方にはこんなにバリエーションが!慣れてきたら同じカラーで塗り方を変えてみるのも、ガラッとイメージが変わるので面白いですよ。
①塗りかけネイルの基本デザイン
アクセントカラー1色、ラメカラー1色で手軽にできるのが魅力です。簡単なのに変形フレンチネイルのような仕上がりになるので、セルフネイル初心者さんはまずコレにチャレンジしてみて。
②真ん中塗りかけデザイン
こちらもアクセントカラー1色、ラメカラー1色のデザイン。爪の真ん中にポリッシュを塗っていくことで、基本のデザインとは違ったニュアンスに仕上がります。カラーを塗る範囲でもかなり雰囲気が変わるので、色々試すと楽しいですよ。
③アクセントカラーを2色使い、最後にラメカラー1色を塗る①の応用デザイン
3色しか使っていないとは思えないくらい深みが出るのは、各カラーが少しづつ重なっているから。カラーが混ざってしまってもいい塩梅になりOKなので、大胆に塗ってみるのがオススメです。
④基本のデザインにアクセントカラーを4色使った応用編
爪先にアクセントカラーやラメカラーを4色塗っていく、塗りかけネイルの応用デザイン。全ての爪で同じカラーの順番ならまとまった印象になってくれます。そのときどきのカラーの乗せ具合でイメージが変わる面白いデザイン。
⑤塗りかけネイルに慣れてきたらこんな応用編にもチャレンジ!
爪全体を使って、2色のカラーを少しづつ置いていきます。爪全体にカラーを乗せるけれど、ワンカラーとはまた全然違った雰囲気が楽しめます。ネイル上級者さんはカラーを増やしてみるのも良いですね。