「塗りかけネイル」はセルフネイルで取り入れるのに、最適なデザインなのをご存じでしたか。初心者さんもチャレンジしやすく、セルフネイル上級者さんは色々とアレンジすることができる塗りかけネイル。この記事では塗りかけネイルの塗り方の基本から、応用パターン、アレンジデザインまで詳しく解説しています。
夏の日差しに映える塗りかけネイル5選
1.憧れのニュアンスネイルも塗りかけネイルで作れちゃう♡
凝ったデザインに見えるニュアンスネイル。セルフネイル初心者さんも挑戦したいですよね。そんなときは塗りかけネイルのバリエーション⑤を思い出してみて。トーンの近い透明感あるアクセントカラー2色を用意することで手軽に作れます。
少しずつ少しずつ、爪全体に2カラーを塗っていきます。このときかすれても大丈夫なので、ハケにポリッシュを多くとらないことが成功への近道！仕上げにトップコートをたっぷり塗布すれば、ムラも良い味になってくれます。
2.ちゅるんとした透明感ネイルもお任せあれ
ちゅるちゅる感が可愛い、透明感ネイルも塗りかけデザインと相性抜群。涼しげな雰囲気で夏の太陽にも映える手元に。ワンカラーと、バリエーション③のアクセントカラーの範囲を広くした組み合わせで、このデザインが再現可能です。
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3.シャボン玉のような儚いきらめき
アクセントカラーのバリエーション⑤の応用編デザイン。
淡く薄付きでパールの入ったカラーを選ぶと、シャボン玉のような儚さを表現しやすいです。塗り重ねるときはどのカラーもハケをボトルのふちでしごいて、とにかく少量ずつ重ねるのがコツ。つい手元を見てしまうネイルデザインです。
4.簡単にパッチワークのような奥行き感
アクセントカラーのバリエーション③の応用編。メインカラー1色、パールカラー1色、ラメカラー1色で真似っこできます。メインカラー、パールカラー、ラメカラーの順番に少しづつ塗っていくだけの簡単手順。
このとき各カラーがほんの少しずつ重なるようにすると、奥行き感が生まれ更にパッチワークっぽく仕上がります。ネイル上級者さんは質感の近いポリッシュでチャレンジするのも◎。カラーを置く場所を各指で変えれば、より凝って見えますよ。
5.幻想的な大人のハートフレンチ
アクセントカラーのバリエーション③の応用で、ハートフレンチのようなデザインもできちゃいます。爪先の左右にアクセントカラーをそれぞれ2度塗りし、その境目にラメカラーを塗ります。
プラスしてワンカラーとお好きなパーツも組み合わせれば、サロンで施術してもらったような仕上がりに。このデザインでは各カラーがしっかり乾いてから、次のカラーを塗るのがうまくいくコツなので、真似するときに気を付けてみて。
秋の雰囲気ある塗りかけネイル6選
1.ブラウンとゴールドでお洒落な紅葉ネイル
アクセントカラーのバリエーション⑤の応用でできるデザイン。爪全体にカラーを塗るパターンと、爪の半分だけに塗るパターンに分かれています。パーツアートする指はワンカラーでスッキリ仕上げに。
お好きなブラウンカラーのポリッシュとゴールドラメのポリッシュを、少しずつムラが残るように塗っていきます。全体のバランスを見ながらホロやブリオンなどのパーツを置きます。最後にたっぷりとトップコートを塗って仕上げてくださいね。
