2.洗練された韓国っぽ淡色デザイン
ワンカラーとアクセントカラーのバリエーション③の応用でできるデザイン。ベースカラーをくっきりカラーで塗っているのも、このデザインのポイントの1つです。
塗りかけ部分はあまり太くならないよう、細めを意識すると洗練されたイメージに。線がかすれないよう、ハケはボトルのふちであまりしごきすぎないようにするのがコツ。塗りかけ部分を少しずらして重なるようにすると、こなれて仕上がります。
3.塗りかけとぼかしでアンニュイなデザインもお手の物
アクセントカラーのバリエーション、番外編のぼかしを取り入れたハロウィンネイル。モヤモヤっとした雰囲気を醸し出せます。
アクセントカラーを爪先と爪の根元にそれぞれ置き、ベースカラーのハケでぼかします。爪先と根元、いっぺんにやらずに順番にぼかしていくと焦らずにできますよ。カラーをぼかした後のハケは、キッチンペーパーなどでしっかり拭いてくださいね。
4.カラーの順番を入れ替えれば印象もガラッと変化
アクセントカラーのバリエーション③の応用編です。応用と言っても、アクセントカラーとラメカラーの順番を入れ替えているだけ。それだけでも全部同じ順番で塗っているものとはイメージがガラッと変化します。
それぞれのカラーの入れる場所と長さをまちまちにすれば、それだけでオリジナリティあふれる塗りかけネイルになってくれます。1色ずつ全ての指に塗っていき、最後にラメカラーを塗るとバランスが取りやすくなりますよ。
5.セルフネイラーさんたちがこぞってゲットした話題のポリッシュ
他にない天然石のようなニュアンスに、セルフネイラーさんたちがこぞって購入していたちふれの新色。このカラーを塗りかけネイルで取り入れると、爪先に天然石をまとったような特別感が生まれます。
アクセントカラーのバリエーション⑤を基本に、ベースカラーが見えるくらいにあまり埋め尽くさないようにするとこのデザインになります。バランスが大事なので、ハケに取るポリッシュはごく少量で調節していくのがミソ。
6.塗りかけデザインにちょい足しするならこんなラメカラー
塗りかけネイルのデザイン全般に言えますが、なんか物足りない…と感じたときの対処法。
アクセントカラーに少し重ねてラメをプラスすると、一気に華やかさが加わり特別な指先に変身してくれます。このときも少量ずつ、バランスをみながらラメカラーを重ねてくださいね。