1.オーロラのようなラメを楽しむデザイン
夜空のような澄んだ濃いブルーをベースカラーに、ラメカラーでオーロラのようなきらめきを表現した深みのあるネイル。ラメカラーは3色ほど、偏光ラメや多色ラメなど、好みのものを用意してみて。
アクセントカラーのバリエーション⑤の応用で、ベースカラーの見える部分がちゃんと残るようにラメカラーを置いていきます。このときラメポリッシュをハケに取りすぎないように、調節しながら塗ってくださいね。
2.ロマンチックな手元はホワイトラメで作れます
雪のようなホワイトラメを持っていたり探せたらチャレンジしたい、寒い空気に映えるロマンチックなデザイン。ベースカラーを丸フレンチのように描いていくことで、スノードームのように仕上がります。
丸フレンチの上にラメカラーをトントンと置いていくだけの簡単手順。同じようなラメカラーが無い場合も、ホロを代用したりと真似することは可能です。ご自身がイメージするスノードームをネイルで表現するのも、オリジナリティがあっていいですね。
3.ニットに合わせたい塗りかけフレンチ
丸フレンチとラメカラー、塗りかけと組み合わせたデザイン。丸フレンチだけで仕上げずに、塗りかけデザインを組み込んでいるのでより凝った雰囲気に。
アクセントカラーのバリエーション⑤の応用で、他に指と同じように丸フレンチの範囲で塗りかけネイルを作っていきます。形はだいたいでもニュアンスになるのでOK。丸フレンチベースのほっこりした雰囲気はニットにも良く合います。
4.とろけるような甘さをネイルにも詰め込んで
アクセントカラーのバリエーション⑤を基本に、少しずつ両カラーを重ねていって。先に塗ったカラーが乾かないうちに重ねていくと、よりマーブルっぽくなり苺ミルク感が増します。つやんと仕上げたいときはトップコートを二度塗りすると◎。
塗りかけネイルのアレンジデザイン5選
1.つまようじを使った塗りかけネイルはこんなに可愛い
アクセントカラーのバリエーション⑤を応用すれば、フルーツポンチのようなこんなキュートなネイルができちゃいます。いつも使うハケではなくつまようじを用意!つまようじの先にポリッシュをほんの少し取ります。
爪先を中心にバランスを見ながらトントンとカラーをスタンプのように置いていきます。塗りかけネイルで培ってきたバランス感覚で、カラーの配分などを調整して。使うカラーを変えれば色々なイメージになるデザインです。
2.潔いシンプルさが逆にお洒落!
ベースカラーを自爪のようなカラーにし、アクセントカラーを爪先にちょこんとプラスしただけのシンプルなネイル。シンプルだからこその洗練さが際立つ“オトナ”なデザインです。
シンプルなネイルが好きだけど、ヒトクセあると嬉しい!そんな方にイチオシのデザイン。アクセントカラーのチョイスで印象も変わるので、色選びも楽しい塗りかけネイルです。
3.塗りかけ部分をまあるくするとこんなイメージにも
アクセントカラーのバリエーション①の応用で、塗り方をまあるくするだけでもこんな柔らかなデザインに変身します。
塗りかけ部分を厳密に丸くしなくても大丈夫。いびつな感じも可愛いんです。カラーをはっきりさせたかったら、それぞれを2度塗り以上するのがオススメです。さらにパーツをプラスすれば人と被らないデザインに。