【編集部レポ】東京ディズニーシーで、ミッキーと“食で世界を巡る旅”に行ってみない？6月30日まで開催中！

6月30日（月）まで開催中の「東京ディズニーシー・フード＆ワイン・フェスティバル」。今年で開催2年目となる“食で世界を巡る”をテーマにしたスペシャルイベントは、アメリカンウォーターフロントを中心に、ファンタジースプリングスを除く7つのテーマポートで、料理やワインのほか、この時期だけのさまざまなドリンクが販売され、大人からお子様まで楽しめます。

LOCARI編集部も、今イベント限定のスペシャル・ミッキーと共に食体験の旅に行ってきました。学生時代は共通年パス持ちだった編集部Yがオタク目線でお届けします！

入園してまずもらえるのが、こちらのリーフレット。この細長い形状に、みなさん見覚えありませんか？2020年3月まではシーズンごとに作成されていたガイドブック「TODAY」を想起させるリーフレットを開くと、東京ディズニーシーのマップとともに、今回のスペシャルフード＆ドリンクの販売場所がずらり！アプリやサイトをパッと開けない時に、やっぱり紙があると安心しますよね。先に目星をつけて、行きたいところにペンでぐるぐるメモ書きする感じも、懐かしい…！

大人女子にとっては、体力を考えて効率よく回るのが重要！ということで、LOCARI編集部は東京ディズニーシーをうずまき状にぐるっと回ることにしました。

今回の旅では最終目的地をアメリカンウォーターフロントに設定していたので、まずはそれぞれ好みのカチューシャをゲットして、中央部のマーメイドラグーンへ！ちなみにこの撮り方、お気に入りのカチューシャもネイルも風景も、全部まるっと残せるので、毎回やっています（笑）。

マーメイドラグーンにある「セバスチャンのカリプソキッチン」は、アリエルの目付け役・セバスチャンが営むレストラン。東京ディズニーシーのシンボル、アクアスフィアをイメージした、ブルーとスペシャルドリンクをいただきます。ココナッツの香りをライムで引き締めているので、すっきりとした爽快感のある飲み心地。

しゅわしゅわの炭酸に、パイナップル＆ココナッツ風味のゼリー、ライムの爽やかな香り、そしてパイナップルの果肉がゴロゴロ。ストローで下から一気に吸い込むと、杏仁豆腐のようなオリエンタルな風味が。飲むだけでバカンス気分を味わえます。ノンアルコールなので、お子様とシェアも♡

おつまみにぴったりな、パークのしょっぱい系ポップコーンといえば、みなさんは何味を思い浮かべますか？

ド定番のシンプルな「ソルト」をはじめ、「ブラックペッパー」「しょうゆバター」「ガーリックシュリンプ」と、お酒好きな大人たちのグラスを続々と空け続けてきたおつまみポップコーン。そんな中、新たに「ホタテガーリックバター」味がデビュー！

名前からして美味しそうな雰囲気がぷんぷん。
ポップコーン好きが集まるLOCARI編集部も、いざ実食。もう、手が止まらない止まらない。ホタテをガーリックバターでホイル焼きをしたときの風味の再現度と、絶妙な塩加減が堪りません！あっという間に3人でレギュラーボックス1箱分を食べ切り、編集部Nは、夜におかわりしていました。

「インディ・ジョーンズ」と「レイジング・スピリッツ」のちょうど中間地点に位置する「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」では、中央アメリカのジャングルの雰囲気を楽しみながら、メキシコをイメージしたオレンジ色のカクテルを♡

ピスコという南米のペルーやチリで生産されるブドウの蒸留酒をベースに、マンゴーピュレとマンゴーダイスが入った、フルーティーな味わいです。

たっぷりのマンゴーは甘すぎず、歩き疲れた身体に染み渡る味。しょっぱい系フードとの相性も抜群です！

ザクザク食感のシュリンプフライが4つと、トルティーヤチップスが2枚、そして酸味の効いたサルサソースがセットになった「シュリンプ＆サルサ」。そのまま食べてもおいしいですが、サルサソースをたっぷり付けて食べるも良し、100円で購入できるマジカルソース(スパイシーホットソース／ガーリックシュリンプソース)を使って、お好みの味にチェンジするのも良しのバラエティー感が素敵。自分ならではの好きな組み合わせを探してみてください。