冬も楽しいディズニーランド&ディズニーシーですが、寒いのでどんな服装をしていけばいいか迷いますよね。そこで今回は、冬ディズニーの服装を徹底解説!1月・2月・12月の月別おすすめコーデもご紹介します。
冬のディズニーランド&ディズニーシーの服装はどうする?
着こなしのポイントや月別コーデを解説!
ディズニーランド&ディズニーシーは冬にもイベントがあって存分に楽しめます。そこで今回は、冬にディズニーへ行く時の服装を解説!
真冬だからこその寒さ対策や、アトラクションを楽しめる服装、40代など大人もおしゃれな着こなしのポイントをご紹介します。また、1月・2月・12月の月別で冬のディズニーコーデをご紹介するので、ぜひ服装の参考にしてくださいね。
徹底防寒!冬ディズニーを楽しむための服装のポイント5つ
ポイント1.あったかアウターは風を通さない&丈は短め
ディズニーランド&ディズニーシーは海に近く、寒さを感じやすいです。冬の服装としては、ダウンや中綿入りジャケットなどあたたかいアウターがマストです。風を通しにくい素材やデザインなのも、防寒対策として大切なポイント。
丈は短めのほうがアトラクションに乗りやすく、動きやすいです。丈が短いアウターを着る場合は、ボトムスもあたたかいものを選びましょう。
ポイント2.防寒インナーはマスト!薄手で着膨れ知らず
寒い冬のディズニーでは防寒インナーもマストです。トップスはインナーTシャツ、ボトムスはタイツやレギンスなど。発熱素材やフリースなど、あたたかい生地のインナーでしっかりと寒さを防ぎましょう。
薄手なら着膨れせず、スッキリとおしゃれに着こなせます。首元から風が入ると体が冷えるのでタートルネックも◎。
ポイント3.ボトムスはパンツが◎スカートは短めでレギンス・タイツをON
ディズニーでたくさんアトラクションに乗りたい人がボトムスを選ぶなら、動きやすいパンツがベター。裏起毛・裏ボア・発熱素材などあたたかい素材のパンツを選びましょう。
スカートの場合は、短め丈だと動きやすいです。あたたかいレギンスやタイツを重ね着して、しっかりと防寒しましょう。食べ物や買い物を中心にディズニーを楽しんで、あまりアトラクションに乗らないなら、長め丈のワンピースやスカートでもOKです。
ポイント4.シューズはフラットソールで動きやすく◎防寒も忘れずに
たくさん歩くディズニーリゾートでは、フラットソールのシューズが正解。たくさん歩けて疲れにくいスニーカーが一番おすすめです。
ただし、冬は足元から冷えるので、風を通しにくいレザー系素材のアッパーやハイカットのスニーカーもおすすめ。もこもこであたたかいムートンブーツなど、フラットソールのブーツもありです。
ポイント5.かぶり物&マフラーなど小物で防寒しながらキャラクターコーデも楽しむ!
ディズニーといえば、キャラクターのかぶり物もかわいいですよね。世界観を楽しむコーデになるのはもちろん、防寒にもなるので冬におすすめです。
さらにマフラーや手袋、耳当てなど小物でも防寒対策を万全に。こちらもディズニーのデザインを小物で取り入れて、キャラクターコーデを楽しむのもありです。
【1月】冬ディズニー服装のポイント&大人コーデ5選
<千葉県浦安市:1月の気温の目安>
・平均気温:6度
・平均最高気温:9度
・平均最低気温:3度
1月は冬本番なのでしっかり防寒!ディズニーランド&ディズニーシーがある千葉県浦安市は、平均最高気温でも二桁になりません。年が明けたらお正月イベントがあるので、ハレの日にふさわしい、華やかなコーデを楽しむのもありです。