色味も木目柄もお気に入りなのが、LOWYAのチェスト。
「韓国インテリアっぽくて可愛いチェストです。ラインが木目調なので、お隣のデスクとも相性が良く、ベージュインテリアにぴったりなところがお気に入りです」
引き出しが豊富で、雑貨や化粧品などたくさん収納できるところもお気に入りのポイントのひとつ。
チェストと併せて飾られていた造花も空間を演出するのに外せないものの1つ。
「浅草のウェディングストリートにあるeastsidetokyoで購入しました。100種類以上もの造花のバリエーションがあり、好きなお店の1つです。自分なりにお部屋に合いそうなお花を選んで、IKEAの花瓶に入れて飾っています。たまに猫の遊び道具になってますが、虫の心配がないのが良いですね」
造花はデスク上に、無印良品の壁に付けられる家具棚にも飾られていました。
インテリアだけでなく、お部屋で身につけるものにもこだわりを。ZARA HOMEのスリッパは色味も使い心地も良いのだそう。
「お店を訪れた時に見つけたものですが、ベージュとホワイトの淡色で、ふわふわで履き心地も抜群、お部屋の雰囲気にも合うので愛用しています。少しお値段は張りますが、インテリア兼スリッパと思って購入しました」
一人暮らしの住まいから、より理想の空間に近づけられたと話すkurumiさん。今後はさらに模様替えも楽しんでいきたいのだそう。
「レイアウトが固定化されてきているので、定期的に配置を変えることでまた違った部屋の雰囲気も楽しめたらと思います」
「今回は、はじめての二人暮らしだったため、手探りの部分もありました。次に住むなら、自室以外のリビング空間もベージュインテリア仕様にしたいです」
「今の家はフローリングの好みが合わず、フロアマットを敷いています。次に住む家は、もとから好みのフローリングや、ドア・クローゼット扉などすべて好きな木目調だったら良いなと思います」
好きな色合いやお部屋の雰囲気を明確に持って住まいづくりを進められているkurumiさん。今回のお部屋での試行錯誤が、次のより愛着の湧く空間へも繋がっていきそうですね。
kurumiさん(@kurm_room)さんのInstagramアカウントはこちら
text&photo : Tsubottle
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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