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自分好みに、ベージュの統一感ある空間をつくる。6畳のマイルームインテリア[私らしく暮らす]

インテリア
「FUDGE Marché TOKYO(ファッジマルシェ トウキョウ)」がパワーアップして帰ってくる!
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結婚をきっかけに現在の住まいに引っ越されたkurumiさん。LDKの共有部分は二人で心地よい空間を考えつつ、仕事や自分の時間を過ごすためにこだわられたという自室のお部屋づくりについてお話を伺っていきます。

オンとオフの切り替えができる空間

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住まい探しの条件の1つに、夫婦それぞれ仕事や作業のできる自室を持てることがあったというkurumiさん。
「住まい探しは、それぞれの自室が持てること、都内へのアクセスも良いエリアでペットもOKの物件で探していきました」

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好きなテイストやインテリアが反映された自室は、仕事もプライベートの時間も楽しめるように考えられています。
「仕事は週の約半分がリモートワークのため、作業に集中できる環境と寛げる環境を兼ね備えた場になるようにしています」

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仕事のためのデスクは楽天で購入されたもの。
「1万円以内で購入できたお気に入りデスクです。安いのにデザインも良くて気に入っています。引き出しが2つついていて、スペースも大きいのでたくさん収納ができて便利ですね」

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引き出しの中には、文房具やガジェット類が収納されていました。

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仕事をしていると、2匹の猫が遊びにくることも多いそう。疲れた時にも癒してもらえそうですね。

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前の住まいでは生活の中心になっていたカフェテーブルは仕事外の作業を行うための場所として使われるようになっていました。
「上手く仕事とプライベートの時間が分けられるように机も変えて過ごすようにしています」

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「テーブルのサイズもほど良い大きさで使いやすく重宝しています。チェック柄のテーブルクロスをかけてベージュインテリア仕様にできたのも可愛くてお気に入りです」

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オフの時間を過ごすのに、オススメだと話されていたのがソファベッド。
「個人的にはソファを買うならソファベッドがおすすめです。一人暮らしの時も狭い6畳部屋でしたが、一人はもちろん、友人が泊まりに来た時にも大活躍でした。ソファベッドと聞くと、寝心地悪そうに感じるかもしれませんが、そんなこともないですね」

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限られた空間でも、オンとオフを分けた過ごし方を考えること。その過ごし方に合わせたインテリアを取り入れることで居心地の良いお部屋を作られていました。

色味にこだわり、統一感を出す

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kurumiさんがお部屋づくりで大事にしているのが統一感。
「私は淡色が好きなのでメインカラーを“ベージュ”、サブカラーを“ホワイト”として、柄物は“木目調”に限って家具やインテリアを選ぶようにしています」

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「特にベージュカラーと木目調のインテリア家具は、商品によって色味や木目が全く異なるので、注意が必要です。実際に使っている方のリアルな写真をリサーチして、“合いそうだな”というのが確認できてから買うようにしています」

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ベースとなるのはソファベッドのベージュカラー。お部屋の中で占める割合も多いインテリア色に馴染むよう考えられています。

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