持ち運びができる照明、Ambientec の「TURN」は、今年買ってよかったもの。持ち運びができるため、ワークデスクを兼ねた無機質な食卓もこの灯りがあるだけでレストランのような雰囲気になるのだそう。
在宅ワークで毎日部屋にいるため、デスクには観葉植物をプラスしたり、食器もこだわりのものを厳選して使われているそう。左側の白いお皿はスペインで日用品として使われているもので、使い勝手もよく少し歪さがあってほっとするアイテムなのだそう。
もともとは黒いカーテンだったのを、ニトリの白いブラインドに変えたことで部屋が明るくなり、奥行きも感じられて広く見えるようになった、とwataruさん。
身支度用の鏡はDULTONのフック付きのもの。出かける時にさっと確認できる場所に設置されていました。姿見ではなくコンパクトな丸鏡を選んだことで、インテリアとしてもなじんでよかったといいます。コンクリート打ちっぱなしの無機質でミニマルな部屋をシンプルに整えつつ、あたたかみを感じられるアイテムを厳選してプラスすることで、小さなお部屋でもほっと落ち着ける空間をつくられていたwataruさん。
小さな1K・ワンルームで暮らすうえで参考にしたいポイントがたくさん詰まったお部屋でした。
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■ROOM3. ミッドセンチュリー×ポップの一人暮らしのワンルームインテリア
yugeneさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、25㎡ほどのワンルーム。お部屋の条件で一番こだわったことは、「二面採光」であること。“ミッドセンチュリーとポップの間を目指してる空間”をテーマに、お部屋づくりをされています。
お部屋の広さは6畳ほど。ベッドリネンやカーテンは無印良品で揃えシンプルにまとめながらも、イエローやブルーなどのアクセントカラーを上手に取り入れていらっしゃいます。
サイズ感にこだわって家具を探したそうで、小さな空間にベッドとダイニングテーブルをうまく配置していらっしゃいます。
ベッドの近くにはちょっとした収納を置き、照明や時計などを飾って、ポップに。キャビネットはIKEAのもので、アシンメトリーのデザインに惹かれたそう。
お部屋のアクセントにもなっているイエローのチェアはHAYのもの。
照明はIKEAで。色はシンプルな白ですが、ちょっと不思議でユニークな形が、ポップなお部屋によく似合っています。
Kartell の「コンポニビリ」は、丸い形がかわいく、収納力もたっぷりあってお気に入り。
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