暑さが和らぐ秋の連休は、旅行やお出かけするのに絶好の機会ですよね。
今回は、四国旅行を考えている人におすすめしたい、香川の「四国水族館」をご紹介。かわいらしい海の生き物に会えるだけでなく、写真映えする人気スポットがあるとっておきの場所なんです!
四国水族館/香川
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瀬戸大橋のたもとに位置する香川・宇多津町の「四国水族館」。
JR宇多津駅から徒歩約12分、坂出I.Cまたは坂出北I.Cから車で約10分の場所にあります。
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施設には、“四国の水景”をテーマに、約400種・1万4000点もの生きものが展示されているそう。
瀬戸内海エリア、太平洋エリア、清流・湖畔エリア、夕暮れの景、水遊ゾーンなど、四国の水景を再現した展示が特徴です。
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回遊魚たちが力強く泳ぐ大水槽や、シュモクザメを下から見上げられる水槽など、圧巻の展示が多くあり、子どもから大人まで楽しめること間違いありませんよ。
記念写真ならココ!大注目の水槽をバックにハイチーズ
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特に注目したいのが、本館棟1階・瀬戸内海エリアにある「渦潮の景」。鳴門の激しい潮流を表現した水槽では、うずしおの下で魚たちがどのように動いているかも注目です。
そしてこの場所は、撮影スポットとしても大人気!他にはないユニークな形の水槽をバックに、記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
およそ1100平方メートルの芝生が広がる屋外芝生広場「潮風の庭」にある、アートモニュメント『UMI to SORA』も写真スポットとしておすすめ。
瀬戸内海と空とをつなぐ階段のようなデザインで、頂上まで登り、瀬戸内の景色をバックに撮影した写真をSNSに投稿している人が多くいるんです。
特に夕日が沈む時間帯が見どころで、夕暮れの中、泳ぐイルカたちの姿が見られる「夕暮れの景(海豚プール)」は思わず見入ってしまう光景だといいます。
ここの広場では、天気が良ければ、館内1階のファストフード店舗「Olive」で商品を購入し、屋外でピクニック気分を楽しむこともできるのだとか。
今の時期は夕景のベストシーズン
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通常18時閉館のところ、9月1日(日)~30日(月)の期間は、ベストシーズンの夕景を少しでも長い時間楽しんでほしいという想いのもと、日没10分後までの「誰そ彼時 延長営業」を実施中。
先程ご紹介したアートスポット『UMI to SORA』から、秋の“誰そ彼時”を満喫してみてはいかがでしょうか?
心地よい海風を感じながら夕日を眺められるなんて、贅沢なひとときになりそうですね。