こんにちは!バイラーズの坂本愛です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます✨
米国の利下げのニュースや日本の政策金利のニュースなど、今年はお金に関する話題が多いですね。
学校では教えてくれなかったけれど、お金についての知識はこれから必要になるなと感じますよね…
私もお金をどう捉えたら良いのかなと数年前から悩み、いろいろな本を読みました📕
今日は、読んで良かった!と思ったおすすめ本を3冊紹介します。
お金のむこうに人がいる
田中学さんの著書「お金の向こうに人がいる」はたまたま書店で見かけて手に取りました。
お金そのものには価値がなく、その向こう側にはいつも人がいて、誰かを幸せにするためにお金が動いていることが書かれています。
社会と貨幣の関係性を多面的に述べられた素晴らしい一冊です。
この本を読んで、お金はただの道具であり、誰かを助けたり、喜ばせたりするために使うべきものだと改めて感じました。
お金の価値について深く考えさせられます。
著者:田中学
出版社:ダイヤモンド社
発売日:2021/09/29
きみのお金は誰のため
こちらも田中学さんの2冊目の著書で、小説風にお金と社会について書かれたものです。
2024年のビジネス書グランプリにも選ばれたので、見たことある方もいるかもしれません。
物語形式なので、堅苦しくなく、一気に読めました。
特に、社会の中でお金がどう動いていくのかが自然と理解でき、ビジネス書が苦手な人にもおすすめです。
著者:田中学
出版社:東洋経済新報社
発売日:2023/10/18
DIE WITH ZERO
本書では、人生を振り返ったとき、「本当にやりたいことをやり遂げたのか」と問いかけてきます。
毎日をただ過ごすのではなく、豊かで充実した人生を送ることの大切さを強調しています。
私たちBAILA世代にとって、投資や貯蓄を学ぶことももちろん大切ですが、
それ以上に、自分にとって価値ある体験に積極的にお金を使うことの重要性を改めて感じました✨