「窓際でよく目立つ場所でもあるので、ちょっとした変化を加えること。朝起きた時に気持ちよく感じられるよう、夜には観葉植物と花器以外の物が置かれていない状態に必ずリセットしています」
窓際のデスクスペースとともに、お気に入りのスポットがソファ横に設けられたオープンシェルフ。きっこさんが厳選した好きなものの集まる空間になっています。
「前の住まいから使い続けているガラスの棚には、コーヒーグッズやトースターにアクセサリー等、好きなものを集めています」
一番上の棚には大好きなコーヒーを楽しむためのグッズがまとめられています。
「ほぼ毎日ここで豆を挽くところから始めて自分好みのコーヒーを淹れています。特に電子ケトルは、持っている家電の中で1番のお気に入りです」
2段目には、お気に入りのアクセサリーをまとめて収納。毎日どれを付けるかも楽しみの1つだそう。
お気に入りが集まっているオープンシェルフですが、お部屋が窮屈にならないようには常に意識していると話すきっこさん。
「物を増やさないようにすることとガラスの抜け感を潰してしまわないようには気を配っています」
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■ROOM3. 機能性をつめこんだシンプルな一人暮らしの1Kインテリア
sinoさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、22㎡ほどの1K。日当たりがよかったこと、そして床が明るい色だったため、小さなお部屋でも広く見えたことが、このお部屋を選んだ決め手だそう。
お部屋の広さは7.5畳ほど。明るいフローリングに合わせて、家具やファブリックの色も明るめのトーンで統一。
背の低い家具を選び、部屋の形に合わせてうまく配置することで、ベッド、2人がけソファ、テレビボード、そしてPCデスクをすっきりと小さなお部屋におさめていらっしゃいます。
雑誌や本がお好きというsinoさん。並べて飾るスペースをつくるため、壁にディアウォールを使ってディスプレイラックをDIY。
自分が思い描いたとおりのスペースに、ちょうど良い大きさでつくることができて、気に入っているそう。
エンケルのシェルフは、買ってよかったアイテムのひとつ。
「色味が色味がすごくかわいいことと、引き出しとオープンラックの両方があるので、見せない収納と、見せる収納ができるところが気に入っています」
シェルフの中段には無印良品の収納アイテムを組み合わせて、上にはトレーやボックスをつかって、好きなものをディスプレイするスペースにされていました。
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