動画つき!ニトリ「1台3役の電気ケトルポット」を使ってみた!
①コーヒー作りに「お湯・お茶を沸かす」
もちろんケトルなのでお湯も沸かせます。注ぎ口がとんがっているので、コーヒーもドリップできますよ。またお茶パックを入れて、お茶を煮出すことも可能。最近寒くなってきたので、朝このケトルでお茶を作るのが日課になってます。
\使用のコツ!/
沸騰するまでの時間の目安(水道水を使用した場合。※気温などによって温度が異なります)
300ml:2分
500ml:約5分20秒
800ml:約9分
②放置で簡単「ゆでたまご」
たまごが浸るくらいのお水を入れて、スイッチオン(強)。沸騰したら電源を切ってフタをして7分放置。「やや固ゆで卵」が作れます。
\使用のコツ!/
MSサイズの卵が5〜6個くらい入ります。放置する時間を5〜8分で調節して、お好みの固さで作ってみてくださいね。
③手軽に調理「インスタントラーメン」
ちょっと小腹が減った時チキンラーメーン作ってみました。300mlのお水、ミニラーメン2つを入れて煮込むだけ。弱の切り替えができるので、麺を煮込むとき吹きこぼれることもなかったです。
\使用のコツ!/
ケトルの鍋の深さは約9cm。一般的なラーメンボウルくらいなので、直接食べてもOK。持ち手があるので、持ち上げてお鍋に直接口をつけられ、スープもしっかり飲み干せますよ。
④お野菜たっぷり「スープ」
内側ステンレスで、ニオイや汚れもつきにくいので、お鍋などの煮込み調理も気にせずできちゃいます。ガラス蓋で中の様子が確認しやすく、注ぎ口もあるので、スープもこぼさずキレイに盛り付けできますよ。
\使用のコツ!/
具材を後から投入する場合は、水量がMAXを超えないように要注意。
⑤手軽さが◎「レトルト食品の温め」
地味に便利だったのが、レトルト食品の温め。今までお鍋でお湯を沸かしていましたが、電気ケトルならボタンひとつで、簡単にお湯が沸かせるのでものすごくラクちんです。2人分がギリギリ入るくらいのサイズです。
\使用のコツ!/
800mまで水を入れてしまうと、レトルトパックを入れたとき吹きこぼれてしまうので、水量は700mlくらいがベストです。
ニトリ「1台3役の電気ケトルポット」注意点は?お手入れ方法は?
自動で電源は切れない
煮込み調理ができる反面、一般的なケトルのようにお湯が沸いて自動で電源が切れるわけではないので、忘れないよう要注意。