自暴自棄にならないで!傷を増やさないように注意しよう
失恋中には、毎日の仕事や生活を乗り越えるのに精一杯になってしまいますよね。「どうして自分だけがこんな思いをしなければならないのか」と、自暴自棄な気持ちになってしまうときもあるでしょう。しかし、失恋中にたった1つだけ、どうしても意識してもらいたいことがあります。
それは「自分を傷つけない」です。たとえば悲しさを埋めるために好きでもない人に体を許したり、お酒やギャンブルなどで体やお金を雑に扱ったり。失恋の傷を埋めるために新しい傷をつけてしまっては、自己嫌悪が積み重なり、苦しさが増してしまいます。
今の自分の苦しみを分かってあげられるのは、自分だけなのです。まずは悲しみを誠実に受け止め、今の自分に本当に必要な「癒し」を考えていきましょう。
時間は最大の味方。つらいときこそ自分を大切に
今回は、失恋をつらく感じる本質的な理由や、失恋を乗り越えるためのアイデアをご紹介しました。「失恋のつらさは、いつか時間が解決してくれる」という言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。実際に苦しみの渦中にいると、とても薄っぺらい言葉のように感じますよね。
しかし現実として、時間はあまりにも偉大です。人によって数カ月、1年、5年、10年……と期間は異なりますが、時間が経過することで傷は確実に癒えていきます。時間によるつらい記憶の風化は、脳の防衛反応ともいわれます。つまり時間とは、傷つく人に与えられた救済のようなものなのです。
1日、もう1日と日々を乗り越えることで、あなたは確実に新しい未来へ歩めています。心のサインに耳を傾けながら、より「本来の自分らしい選択」を繰り返していきましょう。その先にこそ、今よりも愛せる自分の姿が待っているのです。