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[2DK・32㎡の一人暮らしインテリア]和室を楽しみ、DIYで愛着の湧く住まいづくり[私らしく暮らす]

住まいに愛着の湧くDIY

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お部屋がより好きな空間になるよう、DIYでも各所にひと工夫が加えられています。
「キッチンは収納と使いやすさを考えて、窓枠に合わせて木枠のフレームをつくりました。
吊るす収納で、料理もより楽しめるようになりましたね」

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キッチンと玄関の間に置かれている洗濯機も、目に入らないように外枠をつくり、マリメッコのファブリックで目隠し。

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中にはハンガー掛けもついており、使いやすさを意識したアイデアが見受けられます。

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突っ張り棒を活用した飾り棚は、今回はじめて取り組んだDIY。襖を外して、リビングと和室の視界を遮らない抜け感ある収納スペースをつくっていました。

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棚板の高さも余裕を持たせてつくられており、ちょっとした変化をつけるのにもバリエーションが複数つくれそうです。

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築古の住まいでの冬を乗り越えるべく、こたつも自らDIYで作ったというお暇さん。
「初めての冬を迎えた時、隙間風などで寒さを痛感して。なんとか対策せねばと考えたのがこたつでした」

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「最初は、部屋の雰囲気に合うこたつを探していたのですが、いいものが見つからず、自分で作ってみることにしました。意外と簡単に作ることができて、部屋の雰囲気にも自分の好みにも合ったものができて良かったです」

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端材を使って細部にも使いやすさを。洗面台はサイドスペースに一枚板を置いてカウンターとして使えるようになっていました。 お部屋のポイントなるスペースから、細部のワンポイントまであったらいいなを自ら作ってみようとする姿が各所に感じられますね。

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念願の和室に、前回の住まいからパワーアップしたDIYで理想の住まいへの完成度はかなり高いと話すお暇さん。今後は暮らしの中での気づきを活かして、より良い住まいにしていきたいと話します。

「日々暮らしから、色んなイメージが湧いてくるので、そのイメージを形にしていけたらいいなと思ってます。年齢やステージに合わせて、暮らしやお部屋のイメージも少しずつ変わると思うので、その変化を自分自身も楽しんでいきたいです」

理想の暮らしと住まいを追求しながら、どんな変化が生まれるのか。私自身も楽しみにお部屋の様子を見ていきたいと思います。

お暇さん(@oitomaroom)さんのInstagramアカウントはこちら

https://www.instagram.com/oitomaroom/

text & photo : Tsubottle

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