お線香メーカーの「梅栄堂」から、ファッションデザイナーのKEITA MARUYAMAがデザインしたコラボパッケージのお香が、12月17日(火)から販売スタート。
ロングセラーのお香が、“和”を表現する華やかなパッケージにドレスアップ!贈り物にもぴったりですよ。
梅栄堂のお香のパッケージをKEITA MARUYAMAがデザイン
梅栄堂でロングセラーの高級お香が、今年デビュー30周年を迎えたKEITA MARUYAMAとコラボ。
歴史あるお香のパッケージが、国内だけでなく世界に向けた“和”を表現するデザインに仕上がっています。
コラボデザインは、通常サイズと短いタイプが3種類ずつ、全6点がラインナップ。
梅栄堂直営の古香堂オンラインショップや、古香堂なんばマルイ店、KEITA MARUYAMAオンラインショップ(12月26日より)、KEITA MARUYAMA直営店(「神戸別邸」は12月26日より、「丸山邸」は発売日未定)、仏壇仏具店、専門店などで取り扱います。
また、12月26日(木)より銀座三越本館1階で開催される、<KEITA MARUYAMA>丸山敬太の縁起物市にも登場するので、ぜひチェックしてみて。
歴史あるお香をおしゃれなパッケージでゲットして
白檀、桂皮、龍脳をはじめとする天然香料をふんだんに使用した、“好文木”の香りの世界観をパッケージにデザインした「KEITA MARUYAMA 好文木」(税込2530円)。
好文木の名前の由来は、中国の故事により「文を好む平和の花」として讃え命名された、梅の美称です。残り香は、くどくない甘さですよ。
お香の長さは約13.5cmで、約110本入っており、燃焼時間は1本約30分です。
「KEITA MARUYAMA 開運香」(税込3080円)は、高級沈香をはじめ、厳選された天然原料が配合されています。
好文木とともに古い歴史があり、寺院にもファンが多い逸品なのだとか。辛口の香りは、空気を清めるかのような強い清涼感を醸し出しますよ。
こちらのお香は、長さ約13.5cm、本数が約55本、燃焼時間が1本約40分です。
「KEITA MARUYAMA 白檀九重香」(税込3520円)は、インド・マイソール産の極上白檀(ビャクダン)を基調に練り上げた線香です。
鎮静効果もあるという“白檀”は、古くより幸せの木として人々の心を魅了してきたのだそう。森林を感じさせる、爽やかで落ち着いた香りを楽しめます。
お香の長さは約13.5cm、約100本入っており、燃焼時間は1本約30分です。
短いタイプのお香ならより手軽に試せる
また別形態として、KEITA MARUYAMAデザインの紙筒に入った、短いタイプのお香も同時発売。通常サイズと、パッケージの色味が若干異なるのもポイントですよ。
「KEITA MARUYAMA 好文木 紙筒」(税込2420円)は、長さ約9cm、本数約30本、燃焼時間が1本約18分。短いタイプでは、ピンクをベースにしたかわいらしいパッケージです。
「KEITA MARUYAMA 開運香 紙筒」(税込2970円)は、お香の長さが約8.5cm、本数が約30本、燃焼時間が1本約20分。こちらは、通常サイズとほとんど変わらないデザインです。
「KEITA MARUYAMA 白檀九重香 紙筒」(税込3300円)は、お香の長さが約9cm、本数が約30本、燃焼時間が1本約18分。
通常サイズは白がベースですが、短いタイプでは紺色がベースになっており、上品な雰囲気ですね。