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付き合って半年。カップルに訪れる変化とは?6ヶ月記念におすすめのプレゼントも紹介

この記事では、付き合って半年のカップルに訪れる変化をご紹介します。また半年程度で別れてしまうカップルや、半年以上長続きするカップルの特徴も解説していきます。6ヶ月特有の課題を理解したうえで、倦怠期を乗り越える方法を考えていきましょう。

付き合って半年は、超重要なタイミング!

Photo by photo nic / Unsplash
Photo by photo nic / Unsplash

付き合いたてはラブラブだった彼氏。しかし半年ほど経つタイミングで、なぜか関係性が冷めてしまうことがあります。「半年」は、カップルにとって大きなタイミングとなる時期。6ヶ月の壁をどのように乗り越えるかによって、これからの付き合い方が変わります。

今回は、半年付き合ったカップルに訪れる変化や、6ヶ月の節目に贈りたいプレゼントなどをご紹介します。自分の気持ちは変わらなくても、彼氏にとって心境の変化があるかもしれません。彼氏の小さなサインを見逃さず、より2人の愛情が深まるコミュニケーションを探していきましょう。

6ヶ月付き合うと、カップルはどう変化する?

ここでは、カップルが6ヶ月付き合ったときに訪れる変化をご紹介します。付き合って半年は、良い意味でも悪い意味でも、2人の関係性に変化が生じやすい時期です。6ヶ月特有の変化を理解したうえで、2人の絆をより深めていきましょう。

半年は、倦怠期の危険性が大!

Photo by Kelly Sikkema / Unsplash
Photo by Kelly Sikkema / Unsplash

カップルは、半年で倦怠期を迎える可能性が高いと考えられています。倦怠期は「数字の3に関わるタイミング」で訪れやすいといわれています。たとえば3週間、3ヶ月、3年などが代表的です。3の倍数である6ヶ月も、倦怠期の危険性が高い時期といえます。

半年は、付き合いたての初期衝動が収まり、お互いのネガティブな部分も見えやすいタイミングです。恋愛のドキドキが落ち着いたからこそ、ふとした瞬間に冷めてしまいがちに。「本当にこの人でいいのかな?」と自分の選択に疑問を抱いてしまうこともあるでしょう。

初期衝動が収まり、2人の愛情がさらに深いものに

付き合って半年は、恋愛感情が愛情に移行していく時期でもあります。初期衝動のような「自分でコントロールできないほどのドキドキ・トキメキ」は落ち着き、代わりに深い情が湧いてきます。

「相手に喜ばせてもらいたい」から「相手に喜んでもらいたい」という気持ちに変わり、お互いに愛情を分け合うような関係性が育まれていくでしょう。半年は、2人の未来を分けるためのターニングポイントとなるのです。

年齢によっては結婚の話題が出ることも

2人の年齢によっては、付き合って半年で結婚の話題が出る場合もあります。一般的に、1年以内の交際での結婚はややスピード婚といえますよね。しかしお互いが結婚適齢期の場合や、結婚を前提とした付き合いの場合、半年で将来の話が出ることは決して珍しくありません。

とくに妊娠・出産を検討している女性にとっては、同じ家庭観や価値観を持つ男性と付き合いたいものです。付き合って半年の段階でライフプランについて話し合うことは、理想の人生を歩むために必要な要素といえるでしょう。

自分勝手な部分やワガママが出やすい時期

Photo by Carolina Heza / Unsplash
Photo by Carolina Heza / Unsplash

自分勝手な部分やワガママが出やすいことも、付き合って半年の特徴です。付き合いたての頃は、まだお互いに「自分の良い部分」だけを見せようとしがちですよね。相手に好かれたい想いが強く、本音を我慢することもあるでしょう。

しかし半年が経過すると、段々と素の自分を出せるようになります。ありのままの自分として接せられる状態は素敵なことですが、相手によっては「自分勝手になってきた」「ワガママが増えてきた」と思われることもあります。

別れを決断するには丁度いいタイミングでもある…

付き合って半年は、別れを決断するには丁度いいタイミングでもあります。付き合いが長くなると、少しずつ相手の嫌なところや自分と合わないところが見えてくるもの。しかし初期衝動が続いているうちは、まだトキメキの力でカバーできています。

恋人と今後も付き合うメリット・デメリットを天秤にかけ、判断をするのにベストな時期が、6ヶ月なのです。これ以上時間を無駄にしないためにも、「将来を考えられない」と感じた相手とは、別れを決断する必要があります。

付き合って半年で別れるカップルの特徴

ここでは、付き合って半年で別れやすいカップルの特徴をご紹介します。「彼氏と毎回長続きしない」と悩んでいる女性は、彼との関わり方に改善点があるかもしれません。自分の傾向を振り返りながら、長期的に継続できる恋愛につなげていきましょう。

勢いや見た目だけで付き合い始めた

Photo by Jared Sluyter / Unsplash
Photo by Jared Sluyter / Unsplash

付き合って半年程度で別れてしまうカップルの特徴として、勢いや見た目だけで付き合い始めたことが挙げられます。確かにお互いに容姿がタイプだと、付き合いたての頃は恋心が燃え上がりやすいものです。

しかし付き合いが長くなるにつれて、見た目はいつしか見慣れてしまいます。長期的な付き合いのためには、外面だけではなく内面への理解や尊重が必要です。一目惚れで付き合った相手とは長続きしにくく、嫌な面に気づくとすぐに冷めやてしまいやすいでしょう。

生活における恋愛の比重に違いがある

生活における恋愛の比重に違いがあるカップルも、半年程度で別れやすくなります。たとえば自分が「仕事も友達付き合いも大切にしつつ、お互いのプライベートを尊重した付き合いをしたい」と思っていても、相手がパートナーに依存しやすい場合は、関係性が破綻しがちです。

自分は相手からの束縛や嫉妬で疲弊し、相手は孤独感や不安に振り回されてしまうでしょう。「一緒にいてもお互いに疲れるだけだ」と感じた結果、別れを選択することに。半年はお互いに本音が出やすくなる時期だからこそ、別れのリスクも増えていくのです。

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