【GU2025春夏展示会レポート】バルーンシルエットにフレアジーンズも！春夏トレンドをチェック

2000年代のカルチャーからインスパイアされた「SPORTY RETRO」は、1月〜2月のテーマ。フレアジーンズやキュッと締まったスリムなトップス、さらにヴィンテージ感のあるウォッシュ加工はとっても新鮮！

ややローライズ気味のフレアジーンズは、まさにネクストトレンド。さらにスリムシルエットなパーカは、ダブルジップを採用。着こなしにアレンジを加えることで、オリジナリティをアピールできます。

こちらは展示会会場に入ってすぐ目に飛び込んできたフレアージーンズのコーナー。「うわ〜懐かしい！」と編集部も各々のフレアージーンズの思い出がよぎります。

「平成みがある」「四角いメガネってちょっと懐かしいよね！」とマネキンの着こなし方についても大盛り上がり。
まだまだバレルレッグシリーズのようなワイドパンツが主流ですが、オシャレさんが注目しているのはきれいめ系デニム。まさにその流れを象徴するようなジーンズなので、春夏のホットアイテムになりそうです。

​​デニムの膝丈パンツ”ジョーツ”。デニム人気は春夏コレクションでもまだまだ続くので、ぜひハーフパンツにもチャンレジしたいですね。

「SWEET TECH」は、2月〜4月のテーマ。ワークウェアやミリタリーといった​​ユーティリティがトレンドでしたが、今季はリボンモチーフやギャザー、ギンガムチェックなど甘さを感じるデザインリとの融合を提案。春夏は今までの流れとは違った鮮度抜群なスタイリングが楽しめそうです。

泡（​​＝バブル）のようなふわっとしたシルエットも展示会で視線を引きつけていたアイテムのひとつ。立体的なバブルシルエットは、スカートだけではなくトップスでも採用されています。トップスでバブルシルエットをチョイスすれば、腰回りにボリュームが出て目隠ししてくれるため大人もチャレンジしやすい！手持ちのパンツとコーデを組めば、一気に最新トレンドに。

「リボンがさりげなくて可愛い！」「動きやすそう」と、編集部で盛り上がったのがこちらのパンツ。スポーツテイストにリボンがプラスされると、部活感のあるシャカシャカパンツもトレンドアイテムへと一新。シンプルなトップスと合わせて、大人なフェミニンスタイルを楽しむのもアリですね。

素材の違う2種類のシューレースがセットになったスニーカーは、すでにおしゃれさんの間で大人気。フェミニンな雰囲気も漂うので、カジュアルとのミックススタイルが楽しめます。