1.brutto
イタリア各地の味に、日本の旬の食材を組み合わせた人気のレストラン。足を運ぶたびにメニューが替わる、アラカルトスタイル。ピカピカに磨かれた大きな鉄板があるのもこの店の特徴で、「イタリア産サマートリュフ パルミジャーノ オムレツ」¥2100は、シェフが目の前でとろっとろのオムレツを作り、たっぷりトリュフを削る。
お客の到着に合わせて焼き上げる「焼きたてパン」3種¥800含め、ライブ感にあふれる。半個室の空間もあり。
住所:東京都渋谷区元代々木町4の4 1F
電話番号:03(4362)8377
営業時間:18時〜24時(23時LO)
定休日:日曜
Instagram:@brutto.yoyogihachiman
2.NUPURI
扉を開けると広がるのは、ヨーロッパ各国を中心に「THE WINE SHOP.TOKYO」がセレクトするワインショップとワインスタンド。その奥には、グレーで統一された洒落たレストラン空間が。
繊細かつウィットに富んだメニューも 特徴的で、「ラムハンバーグ」¥2100には、ピリ辛のペーストを。
さらに「レバーパテとパンデピス」¥1000は、スパイス入りのほんのり甘いパンを添えて。ワインと料理が唯一無二のマリアージュを奏でる。
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1の9の9
電話番号:080-7937-4906
営業時間:18時〜24時(23時LO)、日曜のみ22時(21時LO)
定休日:不定休
※ワインショップと角打ちは15時〜、サービス料10%、キャッシュレス
Instagram:@nupuri_sancha
3.GENTLE Dining & Sushi Bar
ニット¥38500/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ) スカート¥24200/ハウント代官山(ハウント) 時計¥61600/セイコーウオッチお客様相談室(セイコー ルキア) ピアス¥47300/ココシュニック(ココシュニック オンキッチュ)
緑に囲まれたテラスの奥にある大人の隠れ家的なプライベートダイニング。1Fは地中海料理、B1Fは鮨処と、多彩な用途に応じて利用できる。
住所:東京都渋谷区神宮前5の47の6
電話番号:03(6897)3777
Instagram:@gentle_tokyo
撮影/山下みどり(1)、千鶴(2)、倉本侑磨〈Pygmy Company〉(3) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉(3) スタイリスト/佐藤佳菜子(3) モデル/内田理央(3) 取材・文/広沢幸乃(1.2)、東原妙子(3) 構成/渡辺敦子(1.2) ※BAILA2025年1月号掲載
お腹も心も満たす東京のイチオシ【焼肉店2選】
年末ラストスパートで残業が増えてしまっている人も多いのでは? 残業後は同期と焼肉で満腹になって、パワーチャージしたい! ということで、様々な食し方で牛を楽しむお店やジューシーなジンギスカンが堪能できるお店をピック♪
1.銀座吉澤 肉処
創業100年を迎えた銀座の老舗店が新しい幕開け。“温故知新”をテーマに、競りで直接仕入れ、骨つきのまま熟成した最高級和牛の新しい楽しみ方を提案する。定番のすき焼き、しゃぶしゃぶに加え、新たに加わった夜の「焼肉コース」¥12000は、部位ごとに味や余韻が異なる5種の焼肉盛り合わせほか、前菜3種やユッケ、キムチ、自家製だしだけで食す冷麺など、こだわりを詰め込んだ逸品をコース仕立てで楽しめる。
驚きのある食し方で、牛の真髄を堪能できる。ビルの1Fは精肉店、3Fは肉割烹に。
住所:東京都中央区銀座1の20の8 2F
電話番号:03(3542)2981
営業時間:11時〜14時、17時〜22時(21時LO)
定休日:日曜・祝日 ※サービス料10%
Instagram:@ginzayoshizawa_official