二人暮らしをはじめるタイミングで現在の住まいを選ばれたmokaさん。賃貸で気になる部分は手を加えながら、念願だった愛犬との暮らしについてお話を伺っていきます。
Index
ゆったり過ごせるリビングダイニング
mokaさんの住まい探しはエリアと築年数を中心に、ネット検索や不動産屋さんに足を運んで進められていました。
「二人暮らしを始めるタイミングで住まいを探しはじめました。職場へのアクセスをはじめ、築年数が古すぎずの条件で絞りこみ、大型ショッピングセンターも近く、周辺環境が良いことが決め手になりました」
「ペット可の物件だったので、念願だったわんこをお迎えすることもできました。周辺は犬を飼っている方も多く、楽しくお散歩ができています」
住まいの中で、お気に入りのスペースがダイニングテーブルを置かれた窓際。
「日中、窓を開けて、窓際のテーブルで過ごす時間が好きです。おうちカフェも好きなので、スイーツをテイクアウトしたり、時間がある時はお菓子作りをして楽しんでいます」
ダイニングテーブルからの景色も大切にされているmokaさん。床や他のインテリアなどとバランスを見ながら、スペースの軸となっているのがキャビネット。
「お部屋がなんだか物足りないなと思っていたときに購入しました。元々白やグレーベースだったお部屋にウッドを加えたことで、温かみが出て好きな雰囲気になりました」
キャビネットの中には、身支度用の道具や書類が収納されています。
「収納力もあって、眼鏡やネイルの道具を入れています。朝はダイニングテーブルに鏡を置いて、ここでメイクをしているので、使い勝手も良いですね」
キャビネットの上に置かれたMarshallスピーカーも暮らしに欠かせないアイテムの1つ。
「彼が音楽好きなので、毎日のように使っています。マーシャルのスピーカーは見た目もオシャレで、音質も良いので、おうち時間のクオリティが上がりました」
「コードフリーで使えるモデルを購入したので、車やお風呂、キャンプなどでも使えて便利です」
リラックスタイムには、音楽とともに照明も大切な要素。HAYのPAPER SHADEもお部屋にこだわる中で選ばれたものでした。
「SNSで商品を知って購入しました。柔らかい光がお部屋に温かみをだしてくれます。電球はIKEAの調光ライトを使用しているので、シーンによって色みと明るさを調整して使っています」
DIYで気分の上がる場所にする
今回のお部屋で生活する中で、住まいへのこだわりが出来てきたと話すmokaさん。
「物件選びの際はあまりお部屋へのこだわりがなかった分、興味を持ち始めてから賃貸っぽい床や扉の色が気になるようになりました」
出来るところは自分で変えてみようとDIYで変えられていたのが洗面台。
「見た目も使い勝手も悪かったので、既存の設備を取り外し、自分好みにDIYしました」
「以前より掃除もしやすく、使う度に気分もあがります。気になっていたスペースでしたがお気に入りへと変わりました」
他にも気になっていた床の色はタイルカーペットで好みの雰囲気になるよう変更。
「お部屋の雰囲気も明るくなり、愛犬が室内を歩き回るのにも負担が少なくなったのでよかったです」
自ら手を加えることで好きな空間が作れることを実感したmokaさん。今後に向けてはキッチンの壁も自分で貼ってより好きなスペースを増やしていきたいとのことでした。