■ROOM3.1LDK・40㎡の二人暮らしインテリア
のんさんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、40㎡の1LDK。
立地の良さと、床の色、そして天井まであるハイドアで空間が広く見えるところが気に入って選んだというお部屋。「ナチュラルすぎない、ナチュラル」をテーマに、空間づくりをされています。
リビング・ダイニングは約10畳。LDK全体で置く家具はこだわり、家具だけでなく雑貨まで、ウッドとラタンなどブラウンの色味をなるべく統一できるように。そして、「ナチュラルすぎない」雰囲気になるように、ブラックを随所にアクセントで取り入れていらっしゃいます。
リビングスペースにはソファではなくラタンのパーソナルチェアを配置。
「縦長のお部屋なので、狭く見えないようにサイズ感が小ぶりなものを選びました。掃除のときにもどかして掃除しやすいのも良いポイントでした」
「ナチュラルすぎない」お部屋のためのポイントはもうひとつ、照明は無機質なプラスチックなどツルツルとした素材のものを取り入れていらっしゃるそう。IDEEのモレキュールは「分子」という名前のランプで、北欧モダンなデザインが可愛く一目惚れ。
FLOS の MAYDAY は、インダストリアルでちょっと無骨さもありながら洗練されたデザイン。
「最近コードレスも増えている中で、長いコードがついているちょっとレトロなデザインにも惹かれました。フックがついていて引っ掛けて使うこともできるようになっています」
ラタンのチェアは、unico のもの。
「くつろげないんじゃないかと思われがちだけど、身体が包み込まれる感じがして結構くつろげます。ソファとかファブリックだともさもさして暑苦しかったりすることがあると思うんですけど、ラタンの素材だと涼しく使えるので、今の時期はとても重宝しています」
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