⑦スウェットはきちっと着ないを心がけて
ついつい「だらしなく見えないように」ときちっと着ることを心がけてしまいますが、オシャレはその逆。ちょっぴりルーズにインナーを袖口や襟元から見せたり、ウエストインしないことでこなれ感に繋がります。シンプルなカジュアルコーデの日にぜひお試しを。
⑧袖口からのぞくアームウォーマーが素敵
エレガントなファーコートには、ハズシアイテムとしてぴったりなデニムを合わせて。ファーの暖かさがしっかりデニムをフォローしてくれるので、真冬もアリのコーデです。スッと冷たい風が通る手元には、アームウォーマーを。暖かさとともにレイヤードもアピールできますね。
⑨パーカ×スカートこそ大人の楽しみ方
カジュアルなパーカーをスカートでレディライクに傾けるだけで、幼さが抜けて大人のスタイルに仕上がります。ブーツやダウンコートなど冬アイテムを装備して防寒すれば、ワンマイルからお出かけまでマルチに着回せるスタイルになります。
まだまだオシャレにニットコーデ
⑩ざっくりニットは白スカートで
ざっくり感が素敵なニットは、重く暗くならないような着こなし術が必要です。ボトムスに白スカートをチョイスして抜け感を作れば、ワンツーコーデとは思えないオシャレなスタイリングが完成します。ウエストインはせず流せば、ラフでリラクシーな雰囲気も楽しめます。
⑪ココアみたいなブラウンニットが大活躍
2月のバレンタインを意識して、トレンドカラーでもあるブラウンのニットをコーデにお迎えしませんか。ボトムスはもちろん白のパンツ。ショート丈ニットなら軽く前だけウエストに挟めばOK。手を上げてインナーが見えてもいいように、“見せインナー”を着るのも洒落見えのコツです。
⑫レイヤードしても着膨れしないニットを
真冬日のコーデは、どうしてもレイヤードがマストになりがち。ビッグシルエットのニットなら着膨れしにくく、さらにキーネックデザインなら抜き気味に着られるため軽やかに着こなせます。ボーダー柄ならアクセントになるので、無地のパンツともバランスよく着られますよ。
⑬グラデーションコーデで品よく
安心感のあるグラデーションコーデは、アラフォーコーデにマッチするスタイリングのひとつ。さらにブラウン~キャメルなら、ゴールドのアクセサリーとも好相性のため、品よくまとまるメリットも。靴だけ黒でアクセントを加えれば、オシャレな配色コーデが完成します。
⑭甘めディテールはデニムで逃して
パールやレースといった甘めなデザインは、デニムでカジュアルダウンを。ライトブルーのような色味の薄いデニムなら、黒のカーデとの色の対比も強調できます。子どもっぽく見えないような着こなし方で、甘めアイテムも避けずに上手にコーデに取り入れていきましょう。