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1度食べたら沼る♡<中目黒>にオープンした鬼バズリパン屋さん

中目黒駅から近くにある2024年8月にオープンした「dacō(ダコー)中目黒」は、福岡発の大人気ベーカリー「AMAM DACOTAN(アマムダコタン)」のアナザーブランドとして注目されているベーカリーカフェ。並んででも立ち寄ってみたくなる人気店です。

“都市型パン屋”がコンセプトのdacō

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dacōは、モチモチでとろけるような新食感を味わえるドーナツとして注目を集めた生ドーナツ専門店「I’m donut ?(アイムドーナツ?)」などを手掛けるオーナーシェフ平子良太が手がけるベーカリーカフェです。ここに並ぶパンは、手のひらに乗るほどの小ぶりなサイズ。複数のパンを選ぶ楽しさや、残さず食べきれる安心感で、時代の需要に合わせた都市型パン屋を目指しています。
パンをつくる上で大事にしていることは食感。小ぶりであればあるほど配合が難しくなりますが、水分量や成形、焼く温度までとことんこだわっています。並べられたパンは、1つ1つがまるで宝石のよう。

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もうひとつ注目してほしいのがモダンな店内。あちこちに曲線的なデザインを取り入れています。質感や色合いにこだわりが感じられ、隅々まで見たくなってしまうほど。

dacō中目黒で食べられる!オススメのパン&ドリンク

新感覚の食感。生メロンパン

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ズラッと並んだパンの種類の多さに、どれを選んだらいいか悩んでしまいますよね。dacō中目黒でオススメのパン&ドリンクをお店の人に教えてもらいました。

Iʼm donut ?の生ドーナツをアレンジした「生メロンパン」は必食。クッキー生地をしぼって香ばしく焼き上げた表面は、頬張るとサクッとした食感を楽しめます。中に入っている生ドーナツがシュワっととろけていく口当たりは、まさに新感覚。

生メロンパン
イートイン363円(税込)

食べ応えバッチリ。スパイシーな風味が漂うダコーバーガー

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「ダコーバーガー」は、 スパイスがほんのり効いた自家製のサルシッチャにトレビス、トマト、アルファルファがサンドされ、小ぶりながらも食べ応えがしっかり。数種類の野菜を混ぜ込んだオリジナルのトマトベースのソースも味に深みを加えてくれています。

ダコーバーガー
イートイン429円(税込)

クロワッサンの残生地から誕生したクロシュート

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「クロシュート」は、クロワッサン残生地から生まれたサステナブレッド。残生地をタルトにして、上からシュー生地を絞って焼き上げました。こちらも2つの異なる食感を一度に味わうことができます。

クロシュート
イートイン462円(税込)

パンと同じくらい種類豊富なドリンクも

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「いろいろな味や美味しさをちょっとずつ」というdacōのコンセプト通り、ドリンク類もパンのラインナップに見劣らないほど種類が豊富。「マンゴー抹茶ラテ」は、濃いめに仕上げた抹茶ラテに、マンゴーソースを合わせたオリジナルのフルーツラテ。濃厚な抹茶の苦みに酸味のあるマンゴーソースがマッチします。「ミックスベリーダコグルト」は、ヨーグルトに生クリームをミックスさせてつくったdacōオリジナルのヨーグルトドリンク。酸味のあるベリーソースや、ベリーを加え爽やかな後味に。

写真左/マンゴー抹茶ラテ イートイン750円(税込)
写真右/ミックスベリーダコグルト イートイン715円(税込)

I'm donut?の種類が豊富。dacō?駒沢もチェック

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駒沢には、dacōとI'm donut?を融合させた「dacō?駒沢」があります。dacō?駒沢は、I'm donut?のドーナツのラインナップが豊富で、I'm donut?のドーナツよりも小ぶりなサイズで販売しているのが大きな特徴。常時10種類以上販売されているのはdacō?駒沢だけ。(2024年12月14日にはdacō?神楽坂がオープン)

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広々とした店内には、ペット同伴で食べられるスペースもあり、ゆったりと過ごせます。

dacō中目黒はお散歩の休憩スポットとしてもお土産にも

駅近くにあるdacō中目黒はお土産に買って帰ったり、お買い物や散策の休憩スポットとしてもおすすめです。パンもドリンクもたくさんの種類があるので、全種類制覇を目指してもいいし、パンとドリンクとのペアリングを楽しんでみても。いつ立ち寄ってもワクワクした気分になれますよ。

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