2月14日は年に一度の“恋人たちの日”、バレンタインデー。本記事ではバレンタインデートにピッタリなイベントやスポットをご紹介します。ロマンチックなプラネタリウムから甘いもの好きな二人にピッタリなイベントまで厳選してお届けします。
【新宿】チョコレート好きなら外せない大イベント/サロン・デュ・ショコラ 2025
「伊勢丹新宿店」では、大人気イベント「~パリ発、チョコレートの祭典~ サロン・デュ・ショコラ」が今年も開催。1月中から2月14日(金)まで、3回に分かれて一般会期が設定されています。
今年で23回目を迎える、冬の恒例イベント。チョコレート好きの彼氏・彼女と一緒に、訪れてみてはいかがでしょうか。
開催場所
最寄駅
新宿三丁目
開催期間
◆PART1
一般会期:2025/01/16(木)~1/20(月)
※01/15(水)は、エムアイカード会員特別招待日。
◆PART2
一般会期:2025/01/26(日)~12/29(水)
※01/24(金)、01/25(土)は、エムアイカード会員特別招待日。
◆PART3
一般会期:2025/02/02(日)~02/06(木)、02/08(土)~02/14(金)
※02/01(土)は、エムアイカード会員特別招待日。
※02/07(金)は本館6階 催物場は閉場となります。
【日比谷】幻想的な光に包まれるイルミイベント/HIBIYA Magic Time Illumination 2024
「東京ミッドタウン日比谷」では、「HIBIYA Magic Time Illumination 2024(ヒビヤマジックタイムイルミネーション2024)」が2月28日(金)まで開催中です。
“魔法のような瞬間”をコンセプトに日比谷の街を彩る同イベント。1階「日比谷仲通り」では、普段なかなか目にすることのできない“空の自然現象”を色彩で表現したイルミネーションが楽しめます。期間ごとに色が変わり、2月1日からは日の出前と日没直後に現れるという自然現象「ピンクビーナスベルト」をイメージしたカラーが点灯予定です。
なお、6階「パークビューガーデン」では、スターが光り輝くステージをイメージした虹色のカーペットが点灯中。お買い物の合間や食後の休憩スポットとしてもオススメです。
開催場所
最寄駅
日比谷
開催期間
2024/11/14(木) ~ 2025/02/28(金)
【有楽町】二人でごろ寝しながらロマンチックな星空を満喫/コニカミノルタプラネタリアTOKYO
ロマンチックなひとときを過ごしたければ、大人のためのエンターテインメントプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」へ。
同館は、日本初のツインドームを備えたプラネタリウム。高解像度映像を投映する「多目的デジタルドームシアター(DOME1)」と、プレミアムな星空を提供する「プラネタリウムドームシアター(DOME2)」があります。
カップルにオススメなのが、限りなくリアルで美しい星空を堪能できるというDOME2。こちらには、寝転びながら星空を楽しめる「銀河シート」が設置されています。二人で座れるペアシートでロマンチックなひとときを過ごして。
【六本木】冬限定のスポット!アイススケートでアクティブ・デート/東京ミッドタウン
六本木の「東京ミッドタウン」では今年で16回目となる「MIDTOWN ICE RINK(ミッドタウン アイスリンク)」が、2月24日(月・休)まで開催中。
都内の屋外アイススケートリンクの中では最大級かつ本物の氷の上でスケートができる同イベントは、六本木の冬の風物詩となっています。期間限定イベントで、冬ならではのデートを楽しんでみてはいかが。
開催場所
最寄駅
六本木
開催期間
2024/11/22(金) ~ 2025/02/24(月・休)
【芝公園】展望フロアはもちろん、タワー足元のフットタウンも楽しめる/東京タワー
あえて東京の定番スポットへ出かけてみるのも◎。そこで外せないのは、65年以上にわたって愛され続ける東京のシンボル「東京タワー」です。
高さ150mのメインデッキからは、東京の景色を東西南北から一望できます。晴れた日には富士山や房総半島まで見渡せることも!デッキ内には、伊勢神宮より天照大神の御神霊をお招きした「タワー大神宮」が鎮座されており、同フロア内にある「OFFICIAL SHOP THE SKY」にて御朱印をいただくこともできます。
景色を堪能した後は、タワーの足元にある5階建ての商業施設「フットタウン」へ。お土産店、フードコート、アミューズメント施設などが充実しています。タワーとフットタウンそれぞれで開催される季節イベントにも注目です。
【表参道】“第二の表参道”も!?上質で個性的なショップが充実の商業施設/表参道ヒルズ
「表参道ヒルズ」は表参道のランドマークとして長年親しまれてきた「同潤会青山アパート」の跡地を活用した複合施設。著名な建築家・安藤忠雄氏が手掛けた建物は、表参道の景観と環境の調和をテーマに、本館、西館、同潤館の3館で構成されています。
長さ700mの「スパイラルスロープ」は、表参道の坂と同じ勾配で設計されており“第二の表参道”ともいわれているそう。ファッションからアートまで上質で個性的なショップが並び、ウインドーショッピングだけでも楽しめそう!