男性が遊びの女にしないこと13選！キープ女から卒業する方法はある？

相手が住んでいるエリアで会うことも、遊びの女性にはしない行動です。男性は遊びの女性と会うときに、自分のホームとなる場所で会いたがります。「相手へのコストをできる限り節約したい」と思っているため、わざわざ相手のエリアまで行きたくありません。

しかし本命の女性が相手の場合は、多少遠くても喜んで出かけます。移動時間や移動費用の多さよりも「相手に会いたい」という気持ちが強く、会えるチャンスを確実につかむほうが大切です。むしろ少しくらい遠いほうが、女性からの「遠くから来てくれた」という好印象を残せるだろうと考えています。

男性は遊びの女性に対して、相手の話を親身になって聞くことはしません。たとえ話を聞いているように見えたとしても、「相手に好意を持たせてホテルに誘いたい」「適当に聞いて不機嫌になられるよりはマシだろう」など、心に本音が隠されています。

男性からすると、遊びの女性がどのような悩みを抱いていても自分に関係ありません。特別な好意を持たれる必要がないため、自分が共感を示す理由もないのです。本命の女性であれば、相手に好かれるために親身な姿勢を示し、好意を持ってもらおうと努力できます。

男性から女性へのアプローチの一つに、プレゼントが挙げられます。遊びの関係の女性には、自分の好意を伝える必要はありません。言葉やスキンシップなどお金のかからない方法を使うことはあっても、プレゼントを選ぶ時間や費用をかけてまでアプローチをしたいとは思いません。

反対に、男性から細かなプレゼントを贈られている女性は、本命の可能性が高いと考えられるでしょう。とくにアクセサリーやファッション雑貨など、身につけられるプレゼントが多い場合は期待が高まります。装飾品のプレゼントは、男性にとってマーキングのようなもの。本命女性にとって自分の存在を身近に感じてもらうための手段なのです。

遊びの女性との関係で男性が避けたがる事態の一つに、相手の女性に本気になられることが挙げられます。そのため、自分や相手の誕生日やクリスマスなどの特別な日は、女性から誘われても断る傾向にあります。「私は特別扱いされている」と思わせてしまうと、後々面倒な状況につながるからです。

しかし本命の女性であれば、むしろ男性は「特別な日には自分を選んでほしい」と感じます。前々から当日のスケジュールを聞いたり、自分の予定を調整したりなど、積極的に会おうとするでしょう。

お金をかけて演出したデートも、男性が遊びの女性にしないこととして挙げられます。愛情の多さはお金だけで量れるものではありませんが、お金をかけたからこそわかる愛情もあるものですよね。

高級レストランやクルーズ、日帰り旅行、サプライズプレゼント、客単価が高いオーセンティックバーなど、男性側の金銭的負担が比較的大きいデートは、本命女性の特権です。余程経済的に余裕がある男性を除き、付き合う前にお金をかけてもらえている女性は、相手にとって特別な存在です。

男性は、遊びの女性の終電や門限をあまり気にかけません。むしろ、相手が終電を逃したり門限を無視したりすることをラッキーと考えており、本当の意味で相手を大切にしていないことが伺えます。相手に負担を強いてでも、自分の目的を達成することを優先したいと思っています。

しかし本命の女性であれば、男性の対応はまさに真逆。相手に「真面目な男だと思われたい」「これからも安心して会ってもらいたい」と思うため、終電や門限を細かく気にかけてあげるでしょう。女性にとっては「消極的な男性」と思われるかもしれませんが、誠実な行動が安心や信頼につながることは確かです。

ここでは、男性の脈なし行動をご紹介します。普通の友達以上にはコミュニケーションを取ってくれるものの、なかなか彼女にはなれない……そんな日々を過ごしていると、相手の本心がわからず不安になってしまいますよね。男性の行動から脈なしサインを受け取り、自分が幸せになるための行動につなげていきましょう。

男性の脈なし行動として、夕方以降のデートにばかり誘ってくることが挙げられます。女性から日中のデートに誘っても、「予定がある」「仕事が忙しい」など何かと理由をつけて断られてしまいがちです。本命の女性であれば、男性から相手のペースや生活に合わせて予定を調整してくれるでしょう。

相手が会いたいときにしか連絡が来ないのも、男性の脈無し行動です。本命の女性であれば、会えない日さえ「少しでもコミュニケーションをとりたい！」と思うもの。しかし遊びの女性は、男性にとって「会いたいときにだけ会えればいいだけの存在」です。

普段からマメにコミュニケーションをとる必要がなく、「相手から誘われなくなっても別に大きな問題ではない」と思っています。

男性にプライベートの話をしてもはぐらかされる場合は、遊びの女性の可能性が高いでしょう。相手があなたに対し、「本当の自分をわかってもらう必要はない」と感じている証拠です。深い関係になることを避けているため、あなたからプライベートの話をしてもあまり聞く耳を持ってもらえないでしょう。