男性が遊びの女にしないこと13選！キープ女から卒業する方法はある？

気になる男性とコミュニケーションをとれても、自分が雑に扱われているような感覚を抱くとモヤモヤしてしまいますよね。「自分が相手にとって遊びの女性だとわかれば、離れる覚悟もできるのに……」と悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。

今回は、男性が遊びの女性にはしないことをご紹介します。男性は、本当に好きな女性にしか見せないサインも多いものです。相手の行動から本音を知り、自分が幸せになるための選択をしていきましょう。

ここでは、男性が遊びの女性にはしないことをご紹介します。男性から積極的なコミュニケーションを受けると、「私って本命？それとも遊び？」と不安になってしまいますよね。本命の女性にしか見せない男性のサインを知り、相手の本音を探っていきましょう。

男性は、遊びの女性にはプライベートの深い話はしません。プライベートな話には、心の本音や自分の弱さが現れます。遊びの女性相手には「表面的な関係性だけで十分」と思っているため、わざわざ弱点を見せる必要はありません。

また下手に相手に情を湧かせることで「本気で好きになられても困る」と考えています。家族や過去などのプライベートの深い話は、「自分のことを理解してほしい」と思える相手にしかしません。個人的な情報を話してくれる男性であるほど、あなたが本命の可能性が高まるでしょう。

自分の交友関係に関する話も、遊びの女性にはしない傾向にあります。遊びの女性とは、本気で付き合うつもりはない相手のこと。男性としても「最悪のケースでは、相手に恨みを買ってしまうかもしれない」と感じています。

交友関係を知られると、相手が「遊ばれていた」と気づいたときに、自分の悪口や陰口を広められてしまう可能性が高まります。またリアルな交友関係はパーソナルな話題の一つであり、自分の弱点を見せることにもつながるでしょう。

男性が遊びの女性にしないこととして、2人の将来をイメージさせる話も挙げられます。遊びの女性とは刹那的な関係性を求めているため、相手を期待させるような話はしません。たとえ相手に聞かれたとしても、男性ははぐらかそうとするでしょう。

しかし本命の女性であれば、男性は相手に「自分と一緒に過ごす未来をイメージしてほしい」と感じます。たとえば「もし付き合ったとしたら〜」「もし一緒に住んだら〜」などの話題を、嬉々として話してくれるでしょう。

ランチやカフェなどの昼間のデートの誘いも、男性が遊びの女性にしないことの一つです。男性にとって遊びの女性は、本気で付き合いたい対象ではありません。「体の関係を持てればラッキー」と思っているため、時間やお金のコストをかけてまで、ホテルに誘いにくい時間帯のデートには誘わないのです。

遊びの女性を誘う時間帯は、主に夕方から夜。ホテルに誘いやすかったり、相手が終電を逃しやすかったりするタイミングです。昼間の健全なデート（お酒を飲まないカフェデートやランチデート、公園デートなど）に誘われた場合は、本命の可能性が高いでしょう。

男性は、遊びの女性を家族や親友など近しい人へ紹介しません。むしろ自分の交友関係を秘密にしたがり、相手との関係が周囲に広まらないように心がけます。なぜなら「将来的には関係を切る・疎遠になる」とわかっている女性を紹介しても、自分のイメージが下がるだけだからです。

下手に自分のプライベートを公開することはリスクがあります。男性にとっての優先順位は、遊びの女性よりも家族や親友のほうが当然高くなります。遊びの女性を裏切ることはできても、「本当に大切にしたい」と思っている相手を裏切ることはしません。

毎日のLINEのやり取りも、男性が遊びの女性にしないことです。特に毎日「おはよう！」「今日も仕事お疲れ様！」などの日常的なやり取りができている場合は、本命の可能性が高まります。

ただしテキストコミュニケーションを苦に感じない男性のなかには、遊びの女性とも毎日やり取りをする場合があります。「毎日LINEできているから大丈夫」と思わず、男性の性格や性質と照らし合わせながら判断するべきでしょう。

男性が遊びの女性にしないこととして、女性が好きなコンテンツへの付き合い・お誘いなども挙げられます。遊びの女性との関係では、自分の目的や欲求を達成することを第一に考えます。しかし本命の女性であれば、「相手に喜んでほしい」「自分のいいところをアピールしたい」と思うものです。

相手に寄り添った提案をしてくれる場合、本命の可能性が高まるでしょう。たとえば女性の洋服やコスメ選びに付き合ってくれたり、女性の趣味に関連するスポットに付いてきてくれたり。たとえ自分にとって興味のないスポットでも、相手が喜んでくれれば男性はうれしいと感じます。