荷物を最小限にしたいときのカバン選び
一泊旅行で荷物を最小限にしたいなら3つのバッグを活用しましょう。3つとは、たくさんの荷物を入れるメインのバッグ、観光や散策用のサブバッグ、荷物が増えたとき用のエコバッグです。それぞれのバッグや使い分けについてもチェック!
メインバッグ:リュックやキャリーケースで移動しやすく
1泊2日のメインバッグは、両手が空くリュックやキャスター付きのスーツケースなど、移動しやすいものがおすすめです。
スーツケースの場合、一泊につき10Lの容量が目安なので、大きくても30Lほどまでがベター。機内に持ち込めるサイズだと、よりタイムレスで動けます。機内に持ち込めるスーツケースのサイズは、縦+横+奥行きが115cm以内、重量が10kg以内を目安にすると◎。飛行機の大きさによってもっと小さいサイズが良い場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
サブバッグ:ミニサイズのショルダーで観光もスムーズ
旅行先での観光や散策、買い物などに持っていくサブバッグは、ミニサイズのショルダーがおすすめ。スマホやお金、ハンカチ、ティッシュ、メイク直し用のコスメ、常備薬などが入れば十分です。ミニ財布やミニコスメはここで活躍。
スマホケースと一体になったスマホショルダーや、財布と一体になった財布ショルダーなども、スリムで荷物を最小限にできます。
エコバッグ:荷物が増えても安心
メインとサブに追加して、1泊2日の旅行で荷物が増えたとき用にエコバッグがあると安心です。たとえばお土産を買ったり、着替えが増えたり、ゴミを持ち帰ったり…というシーンでエコバッグが活躍します。
使わないときはコンパクトに折りたためるエコバッグだとかさばらず、一泊旅行での荷物を最小限にできますよ。ループやカラビナ付きだと、メインやサブバッグの外側に取り付けておけます。
※価格は記事作成時のものです。
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