肌が白くなる？「日焼け止め」15選｜選び方＆白浮きしない塗り方も解説！

日差しがどんどん強くなる季節、肌の日焼けが気になりますよね。そろそろ日焼け止めの出番です。紫外線が強い季節でも、トーンアップして美白肌に見せる日焼け止めがありますよ。

そこで今回は、肌が白くなったように見える日焼け止めを特集！プチプラから韓国コスメ、デパコスまでピックアップ。日焼け止めの選び方や、白浮きしない塗り方などもご紹介します。

日焼け止めによるトーンアップは、肌そのものが白くなるわけではなく、あくまでメイクアップによる効果です。

たとえば、パールの光でくすみを飛ばして、肌を明るく見せるもの。カラーで肌の色ムラを補正して、肌が白くなったように見せるものなど。トーンアップする成分やカラー、技術がある日焼け止めなのかチェックして選びましょう。

美白有効成分が入っている日焼け止めなら、素肌をケアしながら使えます。美白有効成分とは、日焼けによるシミやそばかすなどの原因であるメラニンの生成を防いだり、排出したりする成分です。

よく知られたものだとトラネキサム酸やビタミンC誘導体、アルブチンなど。これからの肌を守りたい人はケア成分にも注目です。

日焼け止めで美白肌を目指すなら、UVカット効果の指標である「SPF」や「PA」もチェックしましょう。SPFは、肌が赤くなる日焼けの原因である、紫外線B波を防ぐ指標です。数値で表記して「SPF50＋（51以上）」が最大値です。

PAは、シミやしわの発生に関わるとされている、紫外線A波を防ぐ指標。「＋」で表記されて、「PA＋＋＋＋」が最大値です。

メイクアップによって光を拡散させて、透明感が高まる、ビオレUVの日焼け止めクリーム。肌表面に微細な凹凸の塗膜を作ることで、光を拡散して、ふんわり輝く肌にトーンアップします。

カラーが入ってないから、白浮き＆色ムラがなく、色移りもしません。顔にも体にも使えて、全身を魅せ肌に。SPF50＋／PA＋＋＋＋。

ラベンダーカラー＆パールのメイクアップ効果で、透明感がアップする、SKIN AQUA（スキンアクア）の日焼け止めクリーム。透明感ブルー＋血色感ピンク＝ラベンダーで、くすみをカバーしながら、自然な明るい肌に見せます。

保湿成分が入っていてみずみずしく、顔にも体にも使えます。SPF50＋／PA＋＋＋＋。