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楽しみがいのある広々1LDK。好きなもので溢れた44㎡一人暮らしのインテリア [私らしく暮らす]

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「ベッドフレームに腰掛けて、朝食を食べたり、音楽を聴いたりとゆったり過ごせるようになりました」

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音楽は少しずつ集められているというレコードで楽しまれていました。
「レコードはジャケットもオシャレで、インテリアとしても楽しめるので好きです」

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洋服も好きだというhyumaさん。寝室の間仕切りは衣類収納用のオープン棚に。
「オールシーズンでよく着るものは、見せる収納にしています。お部屋が広い分、コートは別で収納したりと衣類が用途に分けてたくさん収納できるのも助かっています」

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南向きに面した大きな窓からの光で明るい室内は、植物を育てるにも良い環境に。
「このお部屋になって植物の数も増えました。大型のものは働いているお店で取り扱っているものを購入して育てています」

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リビングと比べて物数は少ないものの、インテリアを変え、楽しみ方を増やすことで飽きない空間に。寝室=寝る場所という固定概念に囚われず、過ごし方を考えることでいろんな選択肢が出てきますね。

丸みと色味を取り込み空間に柔らかさを加える

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hyumaさんのSNSを見てみると、今のお部屋でも全く違うインテリアで楽しまれている写真がありました。暮らしの中でどんな変化があり、今のお部屋に辿り着いたのでしょうか。
「前はもっとシックで落ち着いた色合いの空間でした。より自分好みの快適な空間にしてQOLを上げようと考え、今のお部屋へと変わってきています」

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「見直しの背景には、部屋を俯瞰して見た時にラグや棚、ポスター、本など、気づいたら角ばってるものが多く、柔らかさが無いなと感じたことがありました」

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「テーブルやシェード、壁掛け時計など積極的に丸を取り込み、四角と丸のバランスを良くすることを心がけています。」テーブルはIKEA の MOXBODA。

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照明はHAY RICE PAPER SHADE Φ60。型だけでなく雰囲気もお気に入りのポイント。
「カラフルで少しごちゃっとする部屋の雰囲気をこのアイテムのクラシックな優しい雰囲気で中和してくれています。和紙越しに広がる暖かみのある灯りも落ち着きますね」

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丸みのあるアイテムとともにビビットな色味もお部屋が変わる中で取り入れられるように。こちらのキャビネットはIKEAのSUNDSO。
「IKEAのアイテムはデザインも好きで、価格帯も取り入れやすいため気に入っています。毎回お店に足を運んでは車いっぱいに買い込んでますね」

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お部屋の中で存在感を見せるIDES×MEDICOM TOY×BEAMS別注のブルーナボンボンは丸みも色味も空間の変化を象徴するようなアイテムになっています。

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「可愛すぎるビジュアルとオレンジのカラーが部屋の良いアクセントになってます。本来の用途とは違いますが、僕はオットマンとして利用してます」

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現在のお部屋もまだまだ発展途上で、より好きな空間へと磨いていきたいと話すhyumaさん。
「この部屋に引っ越した事がきっかけでインテリアにハマった事もあり、思い出補正込みで今の部屋が大好きです。まだまだ手探りで未完成の部分も多いのでこれからも試行錯誤しながら理想の部屋を作っていきたいですね」

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収納家具の買い替えやデザイナーズ家具を取り入れてみたいなど具体的なイメージもたくさんもって進められているお部屋づくり。理想をめざす中でどんな住まいに変わっていくのか今後のお部屋も楽しみです。

hyumaさん(@hyuma.d)のInstagramアカウントはこちら

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