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どのキャッチコピーが響く?無料とは思えない充実度。新橋の「アドミュージアム東京」はGWに行きたいスポット

あと1カ月もすればやってくるゴールデンウィーク。

どこへ行こうか計画を立てている時間ってワクワクしますよね。

東京・新橋には、ちょっとユニークなミュージアムがあるのをご存知ですか?それが、広告にフォーカスした「アドミュージアム東京」。

普段の忙しさからは、少し解き放たれて過ごせる大型連休。広告を通して、新たな発見や気づきを得てみませんか?

東京・新橋にある「アドミュージアム東京」とは

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@wa522_sd / Instagram

新橋駅から約5分、汐留駅からは徒歩2分の場所にある「アドミュージアム東京」。

“広告を通して新しい発見に出合う場所”をコンセプトに、世界でただひとつの広告に特化したミュージアムだといいます。

日常生活で普段から何気なく触れている広告は、人の心を動かすアイデアの宝庫。そんな人が生み出してきたたくさんの広告を通して、気づきや新しい発見を得てほしいという想いから、2002年に開館しました。

江戸時代から現代まで、約33万点もの収蔵資料があるそうですよ。

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@_ooagram_ / Instagram

展示スペースのほか、ライブラリーも併設されていて、広告とマーケティング関連書籍の閲覧、広告作品のデジタルアーカイブを検索・閲覧することができるとのこと。

アート鑑賞が趣味で、広告に少し興味がある人はもちろん、しっかり勉強したいと思っている人など、誰でも楽しめるスポットになっていますよ。

入場無料なのに、常設展示だけでもユニークなコンテンツがいっぱい!

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@xoxo__288 / TikTok

展示スペースは、常設展示に加えて企画展示やイベントなども開催されています。常設展示だけでもユニークなコンテンツが多く、いつでも楽しめるのが嬉しいポイント。

内容が盛りだくさんなのに、入場無料なのもすごいんです!

ニッポン広告史のエリアでは、日本の広告の発展がわかる資料が紹介されています。

江戸時代の広告は、今のタレント広告やSNSの原点ともいわれているそうで、現代とのつながりを発見できると、より面白く感じられるかも。

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その後は明治~昭和初期、戦後〜平成の展示コーナーが続き、時代によって変化するもの、普遍的なものがそれぞれ見つかるかもしれませんね。

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視聴ブース「4つのきもち」では、見ると楽しくなる広告、びっくりする広告、強く共感させられる広告、深く考えさせられる広告など、時代を超えて人の心を動かしてきた広告が紹介されているそう。

それぞれの“きもち”を表現しているかのような、モニュメントが吊るされています。

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SNSではこのモニュメントの中に入って、頭を隠した写真を撮るのがトレンドみたい。

一番感情が揺さぶられた“きもち”のモニュメントで、写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

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