こんなに水が溜まりました!
1時間〜3時間経過した様子がこちら
左が1時間後の様子、右が3時間後の様子です。こんなに水分が含まれていたのかとびっくりするほどの量が溜まっていました。取り除いたホエイ(乳清)にはお肉を柔らかくする乳酸が含まれているので、調理前の鶏むね肉に漬け込めば無駄なく使うことができます。その他、お菓子作りに使ったりドリンクに入れたりと、使い方はさまざま。
貝印「グリークヨーグルトメーカー」でつくったグリークヨーグルトを実食
見た目以上の“もったり感”に驚き!
まずはシンプルにフルーツを盛り合わせていただきます。見た目は瑞々しいですが、かなりずっしり感のあるヨーグルトになっています。1パックの約1/3弱の量を盛り付けましたが、途中でお腹がいっぱいになってしまうほどの満足感でした!ダイエット中の方には特におすすめしたいです。味わいも濃厚になっていて美味しかったですよ。
食事系も美味しそうだなと思い、スモークサーモン&アボカドと合わせてカプレーゼ風にしてみました。カプレーゼに使う場合は硬めがおすすめとのことで、プラス2時間(計5時間)置いています。水気を切ってもったりしたヨーグルトはまるでチーズのような存在感。材料を切ってオリーブオイルとブラックペッパーをかけるだけで、美味しくて華やかな一皿が完成です。
後片付けもラクチン&繰り返し使える
もったりしたヨーグルトもつるんと落ちる!
ご覧の通り、使用後のメーカーは後片付けを想像するだけでちょっと怖くなってしまうような見た目になっています。洗い物に時間がかかりそうだな~と心配しつつ、洗ってみます。
結果…水で流すだけで、するんと綺麗に落ちました!水切りザルの目が細かいおかげでヨーグルトが絡みついたりせず、想像以上のお手入れのしやすさでした。耐久性のあるステンレスメッシュ素材は繰り返し使うことができるので、交換の手間がないのも嬉しいです。
貝印「グリークヨーグルトメーカー」を実際に使ってみた感想
簡単に作れる、だから習慣になる!
ご紹介した通り、容器にヨーグルトを入れるだけのワンステップでグリークヨーグルトが完成する貝印の「グリークヨーグルトメーカー(スタンダード)」。買うと高いし、作るのは面倒。と思っていたグリークヨーグルトを、より身近に感じられるような商品だなと思いました。「美味しく作れる」以外にもたくさん魅力が詰まっていたので、ご紹介します。
1.シンプルなデザイン
「なるべく生活感を出したくない」と思っている方も取り入れやすい、無駄のないシンプルなデザインが魅力です。
2.パーツが少なくてお手入れ簡単
貝印の「グリークヨーグルトメーカー(スタンダード)」の構成は、蓋・容器・水切りザルの3つのみ。このシンプルさが、作りやすさ&洗いやすさを実現しています。
3.見やすい目盛り付き
シンプルだからこそ目盛りも見やすい!どれくらい水が抜けたかな?と確認しながら待つ時間も楽しむことができました。