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貝印の「グリークヨーグルトメーカー」をレビュー!濃厚なグリークヨーグルトをおうちで手軽に作っちゃおう

韓国で話題のグリークヨーグルトが作れる、貝印の「グリークヨーグルトメーカー(スタンダード)」。ワンステップで簡単、お手入れもラクチンなので、ヘルシーなグリークヨーグルトを食べる習慣が無理なく身につく画期的なアイテムです。今回は、実際に使ってみたリアルな感想や、おすすめのアレンジ方法などをお届けします!

貝印のグリークヨーグルトメーカーが優秀すぎる♡

話題のグリークヨーグルトが自宅で簡単に!

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クリームチーズのような濃厚な味わいで人気を集める、韓国で話題の「グリークヨーグルト(水切りヨーグルト)」。ホエイ(乳清)をしっかり切ることでもったりとした食感になり、さまざまなアレンジを楽しむことができます。日本でもじわじわと注目が集まっているので、気になっている方も多いのではないでしょうか?今回は、そんなグリークヨーグルトを自宅で簡単に作れる、貝印の「グリークヨーグルトメーカー(スタンダード)」をレビューします。

\レビューする私はこんな人/

・毎朝フルーツと一緒にヨーグルトを食べる習慣がある
・グリークヨーグルト作りは過去に1度だけ挑戦、手間も時間もかかるので続かなかった

そもそもグリークヨーグルトって?

ギリシャ発祥のグリークヨーグルトは、いわゆる水切りヨーグルトのこと。水分(ホエイ)を取り除くことでもったりとした食感になり、クリーミーで食べ応え満点です。ホエイをろ過することで高たんぱく&低糖質になることから、美容志向の高い韓国で注目が集まり、今では専門店もあるそうです。

貝印「グリークヨーグルトメーカー」をレビュー

「ギリシャ」を感じるパッケージにワクワク

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貝印「グリークヨーグルトメーカー(スタンダード)」を早速レビューしていきます。まずはパッケージデザインから。上下に繊細で美しいギリシャ模様がプリントされていて、開ける前からワクワクします。

内容物はこちら

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箱を開けて中を見てみます。箱に入っているのは、

・グリークヨーグルトメーカー(スタンダード)本体
・説明書

の2つ。本体は想像以上にシンプルな作りで驚きました。

本体は、白い蓋・クリアの容器・深いブルーの水切りザルで構成されています。爽やかな配色が素敵だなと思いました。水滴をイメージしたイラストや「Mizukiri Yogurt」のロゴも愛らしいです。パーツが3つのみなので、お手入れも簡単そうですね。

貝印「グリークヨーグルトメーカー」でグリークヨーグルトづくりに挑戦!

えっこれだけ!?ヨーグルトがあればすぐ作れます

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用意するのはグリークヨーグルトメーカー(スタンダード)と市販のヨーグルトの2つだけ。ゼラチンや寒天入りのヨーグルトは水切りできないそうなので、事前に確認してから使用してください。並べてみると、一般的な400gのヨーグルトがちょうど入りそうなサイズ感です(最大500g入れることができます)。使い方は「ヨーグルトを入れて待つだけ」とのことですが、そんなに簡単に作ることができるのでしょうか…!

蓋を開けて、水切りザルの中にヨーグルトを入れます。今回はひっくり返して入れていますが、こぼれるのが心配な方はスプーンですくいながら入れても良いと思います。

ヨーグルトを入れた瞬間から、水がポタポタと落ちていきました。クリアの容器は水切りの様子が見られるのが魅力だなと思います。目盛り付きなので、好みの硬さに合わせて切り上げることができるのも嬉しいポイント。

待っているだけでグリークヨーグルトが完成!

水切り前と後でどれくらい変わるの?

グリークヨーグルトメーカーに入れて、3時間置いてみました。容器に入れた直後(動画前半)はプルプルで、スプーンを傾けただけでつるんと下に落ちます。3時間後(動画後半)にはかなりもったりとしていて、スプーンを逆さにしても耐えられました。

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グリークヨーグルトメーカーに入れて3時間後のヨーグルトは、すくう時に少し力が入るイメージ。クリームチーズのような、程よい硬さを感じました。

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