日ごろの疲れやストレスを癒すインドアスパ
運動で汗を流した後にはスパでリフレッシュ。プールと同様に窓に面した、見晴らしのよい20mサイズの大きなスパやジェットバスのジャクジースパで、体をほぐすことができます。
無理なく汗を流せる、超微粒子スチームのナノミストサウナ
サウナが好きな方はもちろん、あまり馴染みがない方にも試してもらいたいのがナノミストサウナ。「ナノミスト」とあるように、特殊技術により、超微粒子スチームに変化させた蒸気を発するサウナです。
室温は通常のサウナよりも低めの設定(43~45℃)のため、サウナ特有の息苦しさがなく、視界も霧に覆われずクリア。サウナに慣れていない方も、無理なく気持ちよく汗を流せます。
さらに、ナノミストの大きさは雨粒の10万~2万分の1で、非常に高い浸透力も特徴。毛穴から角質奥深くまで入り込んでくれ、美肌効果も期待できます。
「適地適作」の素材を味わうレストラン
旅の楽しみとしても、ウェルビーイングの観点でも大切な食事。SORANO HOTELの「DAICHINO RESTAURANT(ダイチノレストラン)」では、緑に包まれるような空間で、和⾷を基本としつつ、海外の調理スタイルを取り⼊れたクロスオーバーフードが楽しめます。テラス席もあり、宿泊者の方はペットと一緒に食事をとることも可能です。
ここでは地産地消を一歩前進させ、自然に負担が少ない状態で風土に合ったものを育てることで食材本来の滋養を取り入れる「適地適作」に基づき、厳選した素材を使用。
店内には「ワイン」だけではなく、「⿂」「野菜」それぞれのガラス張りのセラールームを設置。訪れる人も自らが口にする素材の品質や鮮度を確認したり、⽣産者の存在を感じたりできるようになっています。
メニューは朝昼夜のいずれも多彩。
朝食は、旬魚の酒蒸し・厚切りベーコンとスクランブルエッグ・旬野菜のグリルのいずれかをメインに選べて、地元・立川産のブルーベリーを使った自家製甘酒のスムージーが付いてきます。
ランチ・ディナーには、季節の素材をふんだんに使ったセットやコースが登場。
春のランチ「SORANO御膳」は、「北海道標津から届く魚の桜蒸し」や「柔豚の角煮」、昭和記念公園のはちみつとマスタードソースを添えた「信玄鶏の米粉から揚げ」など5種類からメインを選べます。
オプションで、色とりどりの旬野菜を和出汁のジュレでいただくシグネチャーディッシュ「大地のサラダ」や、食後の甘味に「桜餅風のSORANO米のカヌレ」を加えればさらに豪華に。
※画像はイメージです
日の移ろいを感じながらお酒を嗜むルーフトップバー
11階には、ランチやティータイムにも利用できる「SORANO ROOFTOP BAR」があります。
なかに入ると、まずはカジュアルで活気のあるバーカウンターのエリア、その先にゆったりと落ち着いたシーティングエリア、さらに奥にはプライベート感ある個室というように雰囲気が変わる店内。どのエリアでも、インフィニティプール越しに、遠⽅の⼭並みのシルエットを望めることが魅力です。
絶景を目の前に楽しむランチやお茶は格別。日が沈み街に灯りがともり始めてからのバータイムには、落ち着いたムードのなかで優雅なひとときを過ごすことができます。
都内でリトリートが叶う。絶景に癒されるホテル
緑あふれる街を眺めながら、客室やレストランでゆったり過ごせるSORANO HOTEL。それだけではなく、インフィニティプールやジムで体を動かし、スパやナノミストサウナで疲れを癒すこともできます。都心からアクセスもよいので、ちょっと疲れがたまってきたなというときのご褒美に、リラックス&リフレッシュするリトリート旅におすすめです。
ここで過ごせば体も心も回復し、明日からまたがんばろうと前向きになれるはず。毎日忙しく過ごす方も、次の旅先の候補に検討してみませんか。