いつもワクワクをくれるコストコから、デリの新商品「マグロポキ」が登場です。コストコではサーモンを使ったポキが定番でしたが、新作はお久しぶりのマグロ!おいしさが早くも話題となっています。そこでここでは、マグロポキについて徹底リサーチ。味や量など、お役立ち情報をたっぷりお届けします。2025年4月24日 更新
コストコ話題の新作「マグロポキ(ユッケ風)」
人気の会員制倉庫店コストコから、この春、便利なデリの新商品「マグロポキ(ユッケ風)」が登場しています。「こんなのもうおいしいに決まってる!」「人気すぎて買えたことない(泣)」など、早くも大きな話題を呼ぶ盛況ぶり。そこでこの記事では、商品のボリュームや味わい、おいしい食べ方など、マグロポキの魅力をたっぷりご紹介します。
マグロポキの売り場は鮮魚コーナーの端
コストコの広大な店内、お目当ての商品はいったいどこで販売されているのかわからなくなってしまうこともありますよね。マグロポキの売り場はコストコの鮮魚コーナー。加工品や味付け済みの商品が並ぶ端の方で販売されています。(※倉庫店によって異なる可能性があります。)
また会えるの待ってた!今度のポキはマグロ
ここしばらくはコストコでポキといえば、人気のノルウェー産アトランティックサーモンフィレを使った「ハワイアンサーモンポキ」が定番でしたが、待望の新作は久しぶりにマグロが主役の「マグロポキ」。以前人気をはくしたハワイアンショウユポキ以来でしょうか。
マグロポキの味の要であるタレは、独自ブレンドの醤油をベースに、ごま油の風味やコチュジャン辛みを効かせたユッケ風と表現されています。マグロのほか、薬味としてねぎとごまがトッピングされていますよ。
マグロがたっぷりボリューム満点
マグロポキは、100gあたり378円(税込)という重量による価格設定で、1パックごとにそれぞれ価格が違います。ここで訪問した倉庫店では約500〜600gほどの商品が並び、1パックあたりの価格は2,000円台前半のものが多い印象でした。手に持ってみるとずっしり、ボリュームたっぷりです。
食べやすいサイコロ型のひと口サイズ
買ってそのまますぐに食べられる便利さも、マグロポキの魅力のひとつ。味付け済みのマグロがひと口サイズにカットされているので、調味料も包丁も出す必要がありません。
ひとつの大きさはかなり小さめな印象でサイコロサイズ。ごはんと合わせて丼にする場合にも、一緒に口に運びやすい大きさに感じます。お酒のお供にちびちびつまむのにもぴったり。
しっかり絡んだタレでマグロのおいしさUP!
気になるお味は、タレがしっかりとしみ込みつつ濃すぎず、マグロの旨みが生きていておいしい!ねっとりとした食感で、甘辛いタレのごま油とにんにくの風味が効いています。
ユッケ風としつつも、コチュジャンの辛みはかなり控えめ。辛いのが苦手な人も問題なく楽しめそうな味付けです。逆にもの足りないと感じる場合は、好みで醤油や香辛料をプラスして仕上げられますね。個人的には、ガツンと強すぎる味より食べやすいと感じました。
口コミ・SNSでの反応
味がちょうどよくてマグロそのものがおいしい!
蓋を開けただけでタレと薬味の匂いがもうおいしそう
ごはんもお酒もすすむ味付けで手が止まらない♪
マグロポキのおいしい食べ方
そのままでもおいしいマグロポキですが、小さくカットされているのでいろいろな食べ方が楽しめそう。手間いらずの簡単アレンジを2品ご紹介します。
ごま油が効いた韓国のりで|のり巻きポキ
マグロポキのユッケ風ダレに合う、ごま油風味の韓国のりを使ったのり巻きアレンジ。ぱくっとひと口で食べられるくらいの量をのりにのせ、包みながら一緒に口に運べば最高のおつまみに。お好みで、納豆をトッピングしてマグロ納豆にしてもよく合いますよ。
間違いのない王道トッピング|月見ポキ丼
コストコ公式でもおすすめの卵黄とのゴールデンコンビ。ごはんの上にどーんと盛り付けるだけで、絶品マグロポキ丼の完成です。タレの旨みに黄身のまろやかさが加わっておいしさアップ!さらに、本場ハワイのポキで定番のアボカドを加えても、相性抜群です。