見えない部分をケチらない
毎日使うタオル、ルームウェアや寝具、下着などは「人に見せないから」とついお金をかけるのが惜しくなりますが、質の面で妥協すると、心地よさが損なわれます。
自分の快適さに直結する部分には適切な投資をした方が、暮らしの満足度が上がりストレスフリーに。QOLのアップは片付けや生活のモチベーションアップにつながり、無駄なものの衝動買いなども防げます。
ちょっと安いもので妥協しない
本当に欲しい物があるのに「安いから」と別のもので妥協すると、結局満足できずに買い直す羽目になることが多く、二重にお金がかかります。
最初から納得のいく物を選ぶことで、その物を大切にでき、長く愛用できます。
いかがでしたか?
ミニマリストのお金にまつわる習慣は「物を持たないこと」ではなく、「本当に価値のある物だけにお金を使うこと」。
今回紹介した10の習慣を意識することで、無駄な出費を減らし、快適で豊かな生活を手に入れることができます。衝動買いをやめたい方、家計を見直したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
記事協力:Fujinao