⑦“X”シルエットを狙って
羽織りアイテムとして夏も欠かせないシャツやカーディガン。ショート丈が全盛の今、ぜひマネしたいのが“X”シルエットです。真ん中だけボタンを留めて上下を開けることでアルファベットの“X”のようなシルエットに。ヒップラインや腰回りの“丸み”を隠すことができ、着やせ効果も期待できます。さりげない捻りは、ぜひコーデに加えたいポイントですね。
⑧きちんとし過ぎない絶妙バランス
シャツの下だけボタンを留めて、ラフに着ることで首からデコルテラインをスッキリ見せ、顔周りをシャープに見せることができます。さらに肩が落ちることでフレンチスリーブのラインも下がり、二の腕カバーも◎。きちんと見えするのに抜け感も出て、絶妙なバランスのオシャレコーデに仕上がります。
着るだけじゃない!オシャレなシャツの取り入れ方は?
⑨ボタンとロールアップの組み合わせテク
抜き襟気味でシャツを羽織れば、ラフなスタイリングに仕上がりますが、より今っぽさを求めるならボタンを留めるのが正解。上だけ留めて下半分は開けたところに、袖はロールアップ。こちらもきちんと折るのではなく、くるくると回転させるようにまくれば“オシャレを知ってる感”のある着こなしに。
⑩シャツでウエストマークを
ベルトではなくシャツを腰に巻くことでウエストマークを配置。ダボっと見えてしまうオールインワンと組み合わせれば、シルエットにメリハリも出ていつものコーデを格上げできます。シャツはラフに結ぶのではなく、結び目がアクセントになるようにややしっかりめに結ぶのがおすすめです。
⑪アシンメトリーこそが最旬
ワンショルダ―デザインのトップスが話題の今、手持ちのアイテムでも十分そのアシンメトリーを楽しむことができます。たとえば、シャツのハーフイン。スッキリ見えを狙うならボタンが付いている方をインするのが正解ですが、あえて逆サイドをインすることで“計算された左右非対称”を見せることができます。
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※価格は記事作成時のものです。