出勤前の「何着よう?」を解決!毎日頼れる通勤スタイル集
気温も気分も揺らぐ6月、着るもの選びに悩んだら…
本格的な雨の季節の6月は、朝晩の寒暖差や突然の雨に振り回されがち。そんな毎日でも、気持ちよく一日をスタートさせたいなら、コーディネートの力を借りてみて。今回は、【6月16日〜20日】の1週間を想定して、働く女性にぴったりな通勤スタイルをご提案。
シーン別に活躍するアイテム選びや、湿度に負けない素材感、華やかさと実用性を両立した着こなしを揃えました。朝の「今日なに着よう?」に迷わない、一週間分のコーデ集です。
6月16日(月)/月曜朝は“白の余白”でリスタートを軽やかに
とろみ素材のボウタイブラウスで上品さも清涼感も
気持ちも装いもすっきり整えたい月曜日。とろみ感のあるボウタイ風ブラウスとベージュのストライプパンツで、柔らかくもきちんと感を叶えるコーデに。軽やかなニュアンスカラーが全体に抜け感を与え、湿度の高い季節にも好印象。あえてアクセサリーを控えめにすることで、シンプルな美しさが引き立ちます。内勤中心の日や、週の計画を立てるゆったりモードの月曜にもぴったり。
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6月17日(火)/ 午後イチ会議もOK!きれいめジャンスカで好印象
Tシャツ×ジャンスカの好バランスで抜け感と信頼感を両立
週の動きが本格化する火曜日は、会議や打ち合わせで人に会うことが増える日。そんな日は、きちんと感もリラックス感もあるジャンスカスタイルが頼りになります。Tシャツをインすれば堅苦しくなりすぎません。リュクスなアクセサリーと小物使いで華やかさをオン。ストンとしたIラインシルエットが体型を拾わず、長時間の着席シーンでも快適。会議室でも映える、大人の好印象スタイルです。
6月18日(水)/ 外回りデーは“艶トップス”でモードな信頼感を
きれいめTシャツ×グレージュパンツで、機動力もきちんと感も◎
移動の多い水曜日は、楽だけどきちんと見えが叶うパンツスタイルが正解。落ち感のあるグレージュパンツは、きれいめTシャツと合わせてクリーンに。トップスの微光沢素材が上質感を演出し、外回り先でもスマートな印象をキープ。華奢なネックレスで抜け感を添えれば、顔まわりも軽やかにまとまります。たっぷり入るトートとヒール付きパンプスで、実用性と女っぽさも忘れずに。
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6月19日(木)/ 木曜の会食は“ネイビー×白”で信頼と華やぎを
ダブルジャケット×Iラインスカートで凛とした女らしさを演出
週も後半に差しかかる木曜日。クライアントとの打ち合わせや会食など、少し気合いを入れたい一日は、ネイビーのジャケットできちんと感と信頼感を演出。ダブルボタンのマニッシュさと、しなやかに落ちるIラインスカートが絶妙なバランスを生み出します。インナーにはとろみ素材の白ブラウスを合わせて、硬すぎず柔らかすぎない“ちょうどいい女っぽさ”を。黒小物で品よくまとめれば、夜の予定まで抜かりなし。