お天気がすぐれない日は、おうちで過ごす時間が増えがち。
そんなときは、心がときめくインテリアや雑貨で毎日をちょっぴり彩ってみませんか?
今回は、東京・自由が丘にあるセレクトショップ「FREEPARK」をご紹介します。
一点モノの食器やおしゃれすぎるキャンドルなど、おうちに迎え入れたら一生大切にしたくなるようなアイテムが目白押しですよ。
FREEPARK/東京・自由が丘
東急東横線と大井町線の自由が丘駅から徒歩約4分のところにある「FREEPARK」。
「“世の中を便利にしないけど、存在することに意味があるモノ”を扱うお店」をコンセプトに、センス溢れる食器やインテリア、ファッションアイテムなどがセレクトされています。
お店の中には、感性をくすぐられるアイテムが多数そろえられていて、まさに“大人の秘密基地”のような空間。
店内に一歩足を踏み入れた瞬間に、「かわいい…」と心の声が漏れてしまいます。
丁寧にセレクトされたアイテムだからこそ、あまり他のお店では見かけないような商品が並んでいるので、物欲を止めるのが大変かもしれません。
個性的なアイテムがかわいすぎる
店内のアイテムにはひとつひとつ説明が添えられていて、作家さんの紹介や背景にあるストーリーまで感じられるのも魅力。
こちらのかわいらしいガラスの置物は、お香立てとして使うことができます。
そのまま飾って、インテリアとしてお部屋のアクセントにするのも良しです◎
作家のささまきこさん(@sasamakiko)の『うそみたいなコップ』は、カラーシートを切ったり、ちぎったりしたコラージュで作られていて、全てが一点モノ。
手仕事ならではの独特の味わいに、思わず惹き込まれます。
唯一無二のデザインだから、どれをお迎えしようか慎重になっちゃうかも。
イチオシは“チトラーキャンドル”
たくさん並ぶアイテムの中でも特に目を引いたのが、こちらの「chitra candle(チトラーキャンドル)」。
チトラーキャンドルは、ソイワックスでできたアロマキャンドルで、ひとつひとつ作家さんの手仕事により作られているそう。
絵画や自然の中からインスピレーションを受けたという絶妙なカラーリングは、まるでアート作品みたいですよね。
そのままインテリアとして置いておくのもいいのですが、火を灯すことで魅力を発揮するのもチトラーキャンドルの特徴。
ロウが流れ出して表情を変えていく様子は、ずっと眺めていても飽きませんよ。