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[京都]「一年中かき氷が食べたい」そんなあなたに。この夏、注目必至のかき氷専門店「京都氷屋 万年雪」オープン!

フレッシュないちごそのまま非加熱のかき氷「紅に甘味」

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「紅に甘味」1480円(例年12月初旬〜5月中旬ごろ、7月初旬〜9月下旬ごろの提供予定)

非加熱シロップ派には「紅に甘味(べにかんな)」がおすすめ。12月頃から5月頃にかけて出荷される“冬春いちご”が終わったら、“夏いちご”を入荷。夏以降もみずみずしいイチゴのかき氷が食べられます。

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1杯の氷に使うイチゴの量は約130g。小ぶりのイチゴなら20粒くらいになります。オーダーが通ってから作る、さわやかなイチゴの香りと自家製の白蜜が織りなす甘酸っぱさがたまらない一品です。

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かき氷好きならではのこだわりは細部にも。角のあるスプーンは氷にすっと入って、金属の舌触りを感じさせず、かき氷をよりおいしく感じさせてくれます。

春夏秋冬食べられる、通年提供のかき氷

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「ブルーベリーのチーズタルト」1680円/©万年氷

最後に一年を通して注文できる「万年雪」おすすめのかき氷をご紹介。まずは紫色の美しい「ブルーベリーのチーズタルト」。ブルーベリーシロップに特製濃厚チーズクリームをたっぷり。中には生クリーム、クッキークランブル、ブルーベリーソースを忍ばせたデザート感覚のかき氷です。イメージは、冷たいブルーベリーチーズタルト。食べ進めると最後にはチャイシロップが現れ、ティータイムの余韻さえ感じられる一杯です。

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「京都ティラミス」1580円/©万年氷

2つめは「京都ティラミス」。世界中で愛されるティラミスを濃いめの宇治抹茶シロップと酒粕マスカルポーネクリームを使って和の装いに。“京都の大人ティラミス”とよびたい「万年雪」を代表的するかき氷です。

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温かいお茶とお水はフリー。かき氷を2種類、3種類と食べたい人にはありがたいサービスですね。

梅小路公園エリアに行くならば、ぜひ寄り道したいおすすめスポット。真夏に向かって行列店になる予感がしますので、早めの来訪が吉です。

■京都氷屋 万年雪(きょうとこおりや まんねんゆき)
住所:京都府京都市下京区上之町429-1
TEL:075- 708-8127
営業時間: 11時30分~17時30分
定休日:不定休
アクセス:JR嵯峨野線(山陰本線)梅小路京都西駅から徒歩約7分

Photo Text:京都ライター事務所 小西尋子

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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