着ている方が涼しい！？アンダールの涼感アイテムに注目

蒸し暑い季節こそ、さらっと快適に過ごしたい──そんな願いに応える新素材が登場しました。韓国発のアスレジャーブランド「andar（アンダール）」が、2025年夏に向けて発表したのは、着ている方がむしろ涼しいと話題のプレミアム素材「エアリブド（Air-Ribbed）」。アクティブな日常にも、家で過ごすリラックスタイムにもフィットする“ひんやり、なめらか”な新感覚のウェアが、いよいよ日本でも発売されます。

韓国発・アンダールとは？

アンダールは、韓国国内で約60店舗を展開し、日本を含むアジアや欧米でも急成長を遂げているK-アスレジャーブランド。ブランドコンセプトは「Stretch Your Life」——ただ運動するためのウェアではなく、日常とアクティブシーンを心地よくつなぐライフウェアを提供しています。

最大の特徴は、アジア人の体型にフィットする設計と、独自のテックラボで開発された高機能素材。脚長効果や体型補正を狙った美しいシルエットに加え、日常の動作を妨げない快適性を備えた設計で、韓国の女性たちから絶大な支持を集めてきました。

新素材「エアリブド」は、まさに“着る冷感”！

今回新たに登場した「エアリブド」素材は、“風が肌をすり抜けるような涼しさ”と“とろけるほどなめらかな肌ざわり”を両立した、夏の救世主とも言える存在です。暑さや湿気に悩まされる季節でもストレスフリーに過ごしたい！　そんな願いを叶えるべく、素材の選定から設計までをゼロから見直し、自社研究所「AI LAB」にて開発。「エアリブド」は、今までにない心地よさを追求した、アンダールだけの新定番です。

表と裏で異なる“二重構造”

「エアリブド」は表地と裏地の二重構造。内側（裏地）には、ひんやりとした清涼感となめらかさを兼ね備えた生地を採用。これにアンダール独自のマイクロソフトピーチ加工を施し、汗ばむ肌にもベタつかず、さらっとした冷感が続きます。さらに、吸湿性と通気性に優れた高機能素材「センシル®」を採用し、蒸し暑い夏でも不快感を最小限に。

外側（表地）は、縦リブ構造で視覚的な美脚効果も期待できる設計。特にホワイトなど淡色でも透けにくく、気になるYラインのカバーにも配慮した「Yゾーンフリー」構造を全レギンスに採用。まさに“見た目”と“着心地”の両方を妥協しない、ハイブリッドな一着です。

さらに、世界的に信頼される伸縮繊維「ライクラ®」との組み合わせにより、高いストレッチ性とフィット感を実現。動くたびに身体に寄り添い、どんなポーズでもストレスなく着こなせます。