「SHOWER DRYER」の操作方法をチェック
ワンタッチで簡単操作!
さっそく、SHOWER DRYERの電源を入れてみます。使い方はいたってシンプル。ボタンがいくつかあるので複雑な操作があるのかと思いましたが、タッチするだけで、電源&ミスト機能のオンオフ、風量・温度の調節ができます。
※音が出ます。音量にご注意ください。
温度の切り替えは短押しの切り替えだけでなく、長押ししている間だけ冷風が出る仕様になっているのも便利だなと思いました。切り替えの度に確認する必要がないので、とにかくスマート。
赤LEDと青LEDの違いは?
SHOWER DRYERの操作中に気になるのが、赤と青の2色に光るLEDライト。温風時は赤、冷風時は青に光りますが、色の違いは温度だけではありません!このライトは頭皮環境を整えるLED光美容で、温風時(赤)は血行を促進してエイジングケア、冷風時(青)は頭皮のべたつきや毛穴の詰まりを軽減してくれるのだそう。
「SHOWER DRYER」を使ってみた
①まずはミストセラムをセット
まずはドライヤー上部の投入口にミストセラムのカートリッジをセットします。力を入れなくてもするっと装着することができました。
②髪を乾かす
洗って軽くタオルドライした髪を乾かしてみます。風量を弱→強(三段階)に変えていくので、音にも注目しながらご覧ください。
※音が出ます。音量にご注意ください。
操作音はやや高めです。風量は最大にするとかなり強くなりますが、個人的には他のドライヤーと比べて特に大きな音には感じませんでした。
③半分くらい乾いたら、ミストボタンをオン!
髪が半分くらい乾いてきたところで、ミストをオンにしてみます。目には見えませんが、粒子サイズの美容液が出ているのだそう。8割くらい乾いてきた頃、手触りが明らかに変わっていくのが分かりました。「ヘアオイルつけたっけ?」と思うほどのなめらかさです。ミストは2分経つと自動でオフになるので、使用後の操作は不要!
ドライヤーだけでこんなに変わる!ビフォーアフター
オイルもアイロンも無しでこの仕上がり!
(左)before (右)after
左は普段使っているドライヤーで乾かした直後、右はSHOWER DRYERで乾かした直後の髪です。
いずれもオイルやアイロンは使っていません。ドライ後は毎回左の写真のようにパサつき&広がりが出ていたのですが、SHOWER DRYERは乾かすだけでこの仕上がり。ヘアアイロンを通したようなストレート感と、オイルを塗ったような手触りのなめらかさにびっくりしました。ナノミストの力に加え、遠赤外線効果で髪の芯まで温め、髪の内側から均一に乾かしてくれているのだそうです。しっかり乾いているのにパサつかず、“乾くのに、乾かない”を実感しました!
タイパもきれいも叶える優秀アタッチメント
付属のアタッチメントも使いやすいんです
BrighteのSHOWER DRYERは、時短と美髪を叶える、頼もしい2種類のアタッチメント付き。どちらもマグネットで簡単にセットできるので、付け替えの手間がかかりません!それぞれ動画で使い方をご紹介します。