FUDGE.jp編集部がお気に入りのファッションやビューティ、日々の暮らしがちょっと楽しくなるアイテムをご紹介するコラム。編集部のメンバーの個性が垣間見える偏愛アイテムについても語っていきたいと思います。忙しい毎日の中でちょっとひと息、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです!
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今回のテーマ【愛用サングラス】
日差しが強い日が続き、もはや夏の必需品であるサングラス。紫外線対策をしつつおしゃれをアップデートしてくれる、エディター愛用のサングラスを紹介いたします。
エディター MATSUKAWA:眼鏡の聖地、鯖江で丁寧に作られたサングラス
もともと目が紫外線に弱いので、サングラスは必需品。最近髪の毛をばっさり短くしたところ、なんだか今まで使っていたサングラスがしっくりこなくなり、久々にサングラスを新調しました!選んだのは日本のアイウェアブランド《BLANC(ブラン)》。洗練されたデザインに憧れて、いつか欲しいなぁと憧れていたブランドです。デザインのおしゃれさもちろん、福井県鯖江市の熟練した職人による、細やかな技術によるストレスフリーな着け心地もポイント。
太めのクリアフレームとグリーンのレンズの組み合わせはちょっとアクが強いかな?と思いましたが、着けると意外にもすっと馴染んで、どんな服装にも合わせやすい優れものなのです。このサングラスを着けるだけでグッとこなれた雰囲気になるので、平日の通勤にも休日のお出かけにも幅広いシーンで活躍しています。
エディター MATSUKAWA
お笑い芸人のPodcastを聞き漁るのが趣味。エンタメ好きでアニメからアイドルまで守備範囲は広め。人生のバイブルは漫画『キングダム』。
エディター YANASE:サングラス初心者が選んだ、“間違いない一本”
サングラスはずっと気になっていたけれど、どんなものが似合うのかよくわからず、毎年なんとなく後回しにしてきました。そんな私が「これなら!」と手に取ったのが、《Zoff(ゾフ)》のウェリントン型サングラス。ほんのり赤みのあるデミ柄が、ほどよいアクセントになっていて、顔まわりが自然と引き締まる感じも◎。
クセが強すぎないから、どんなコーディネートにも、髪型にも合わせやすくて、気づけば毎朝手が伸びています。価格帯もお手軽なので“初めの1本”探している人にもおすすめしたい、頼れる相棒です。
エディター YANASE
ファッションもカルチャーもレトロが好き。「FUDGEコーヒー便」をきっかけにコーヒーの世界にハマり中。憧れの人はさくらももこさん。
エディターTAKEHARA:レジャーでアクティブに使うなら
普段、メガネをかける習慣がないので、サングラスは出し入れしやすく、海やプール、キャンプなどレジャーで使っても大丈夫なくらいものが結局のところ使用頻度が高め。《SUNSKI(サンスキー)》は、そんな私の気分にフィットするので愛用しています。廃プラスチックをフレームに使用しており、環境に配慮しているのもおすすめポイント。ケースもプラスチックではなく、布製なのでコンパクトで持ち運びしやすく、荷物を最小限にしたい旅行にも◎。丸いレンズが欲しくて選んだのですが、フレームが黒で細いからか、私がかけるとスパイみたい(笑)と、友人たちに言われますが、自分はそんなとこも気に入ってるので使い続けます。こんどは室内でもかけられる調光レンズのものを狙ってます。
エディター TAKEHARA
ねこと温泉とお笑い好き。推しが増えてひっそり応援中。ついにナチュールワインにも手を出してしまい、贈り物やお家パーティーにワインを持っていく日々。
エディターOGUCHI:サングラスもコーディネートに合わせて選びたい!
ほぼ毎日メガネ、コーディネートに合わせてかけ変えている私ですが、やっぱりサングラスもコーディネートに合わせて取り入れたい!今回は10数本所有している中から3本をピックアップしてご紹介します。
上から、一見メガネのように見えるこちらは《Zoff(ゾフ)》の調光サングラス。最近よく見かけるようになった調光レンズですが、紫外線の量でレンズの色の濃度が変わるので、室内ではいつも通りメガネのようにかけられるのが嬉しい!かけたり外したりしなくてもいいのも楽ですね。ゾフは調光レンズのカラーバリエーションがとにかく豊富で、取り入れやすい価格帯なのでデビューにもぴったり。繊細なべっこう柄のメタルフレームでどんなスタイルにも似合いますが、私的にはちょっと甘めのブラウスと合わせてクラシカルにかけたい気分。
お次はちょっと変化球、ユニークなデザインながらメガネの聖地!(産地)鯖江で丁寧な物作りをしている《megane and me(メガネアンドミー)》の八角形レンズのサングラス。大好きなメガネブランドのひとつです。ブラックレンズってクールすぎてちょっと苦手だったのですが、ポップなデザインを選べば中和されて意外とかけやすいんです。例えば、シャツ+ショートパンツのボーイッシュなスタイルとも相性良しです☺︎
ラストは、王道ブランド《Ray-Ban®(レイバン)》の鮮やかなピンクのレンズがキュートな、ライトカラーサングラス。目が見えた方がかけやすいということで人気急上昇中のライトカラーレンズですが、思い切ってピンクをチョイス。かけてみると馴染みがいいのでそこまで派手さはなく、顔色が明るく見えるのでおすすめです。普段はモノトーンのシックなコーディネートに”外し”として活用しています。暑い毎日に負けじと、この夏もアイウェアのおしゃれを楽しみましょう〜!
エディターOGUCHI
メガネをかけた大食漢。おいしいものを食べるためなら、一人でもどこまでも。コーディネートのポリシーは色使いにあり。
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