リモートワークを機に、インテリアに興味を持つようになったという二人暮らしのkaiさん。グレーと木がベースになった空間に、厳選した家具や家電を取り入れています。暮らしを豊かにしてくれた3つのアイテムを教えてもらいました。
1LDKのお部屋で二人暮らしをしている、kaiさん。
グレーと木がベースになっているお部屋。タイル窓が珍しい、デザイナーズ物件です。この部屋に来てから、家具選びをますます楽しめるようになったのだそう。
なかでもこだわっているのは、チェア。一脚ずつ吟味して、自分たちの暮らしに合うものを丁寧に選んでいらっしゃいます。
そんなkaiさんに、暮らしに取り入れて良かったアイテムを3つ教えてもらいました。
STUDIO PREPAのガラスティーポット(あけび)
まず初めに紹介してくださったのは、薄手で軽く、繊細なガラスのティーポット。
「薄手のガラス製でお茶を淹れるときに、上下に動く茶葉の動きを視覚的に楽しむことができるデザインがお気に入り。茶漉しが注ぎ口に備えられているので、機能的にも無駄がなく、非常にミニマルなデザインになのも特徴です」
名古屋市のDhal homesで29,700円で購入。
「マイブームである京都旅行にて美味しいお茶をいただく機会が多く、自宅でもお茶を手軽に楽しみたいと考えていました。そこで以前から気になっていたブランドのティーポットを購入しました」
食卓にポンと置くだけで、雰囲気がグンと良くなりますね。
「もともと大好きなおやつの時間を、さらに楽しめるようになりました」
cadoのサーキュレーター STREAM1800F
続いては空間除菌ができるサーキュレーター扇風機です。
「cadoらしい、ミニマルで洗練されたデザインでインテリアを邪魔しない点が気に入っています。送風だけでなく空気清浄も可能で、機能的にも満足しています」
cadoの楽天市場店で33,000円で購入。
「引っ越しをきっかけに寝室で仕事をするようになり、エアコンの電気代節約のためにサーキュレーターを探していたところ見つけました。
少し値は張りますが、家電はどうしても生活感が出やすいので、デザイン性の高いcadoのものを選びました」
すっきりとしたデザイン。kaiさんのお部屋によく合っています。
「今の自宅にはベランダがなく洗濯物は部屋干しなのですが、湿度の高い時期でもストレスなく衣類を干せるようになりました。扇風機としても問題なく使用できるので、特に夏場は様々な場面で快適な生活を送るのに役立ってくれました」