ミッドセンチュリーのテイストで統一された、ぺんたさんの一人暮らしのお部屋。自分一人だけでなく、来客時も心地よく過ごすために取り入れられた、3つのアイテムを紹介してもらいました。
1LDKのお部屋で一人暮らしをしている、ぺんたさん。
シンプルなカラーの家具をベースに、ブルーやオレンジ、イエローを差し色にしたアイテムをセレクトしているリビング。
夜は間接照明を多用してリラックスしながら過ごしていらっしゃいます。
そんなぺんたさんが、暮らしに取り入れて良かったアイテムを3つ教えてもらいました。
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studio note「awaglass」
まず初めに紹介してくださったのは「泡時計」。見慣れないアイテムですが、時間を計るのではなく、泡の出来上がる時間を楽しむものなのだそう。
「時間はまちまち。数秒の場合もあれば、はたまた数分間ぽこぽこ続くこともあります。泡がポコッポコッと落ちていくのを眺めているだけで、癒されるんです」
CIBONEで4,000円で購入。
「部屋のアクセントとなるインテリアを探していた時にCIBONEで見つけて、パートナーからプレゼントして頂きました。砂時計と違い、毎回落ち切るのに要する時間が変わるのが楽しいです」
友人が遊びに来た時など、ゆったりした会話や時間を過ごしたい時に、一役買いそうです。
「飾り棚やデスクの脇に置いてあるだけで、ホッと一息つく時間をつくれます。朝や夜、ボーッとしたい時にゆっくりとポコポコという音を聴いて、癒されています」
山崎実業「スリムコートハンガー」
続いてはシンプルなデザインのコートハンガー。
「壁に立て掛けるタイプのハンガーラックです。場所を取らず、好きな場所に配置できるので重宝しています」
Webサイトで3,000円で購入。
「ウォークインクローゼットがある部屋なのですが、よく着る服や翌日の服など、すぐに着るための服を掛けておくハンガーラックを探していて購入しました」
重さもたったの1キロ!片手で軽々移動できる手軽さもいいですね。
「友人が来客したときは玄関に移動させ、アウターを掛けてもらうことができます。それから急な雨で服が汚れたとき、サッと掛けて乾かしたい時にも。シンプルなデザインも場所を選ばないポイントかもしれません」